ステンドグラス悪童日記

レトロなステンドグラス

もうお住まいの築30年以上の個人邸の玄関です。
グリーンを基調にとご依頼がありました。

空間に調和するステンドグラスを心掛けました。

写真が難しいですが、玄関の様子です。

元からあった建具の内側にセットできたので綺麗に収まりました。
アップにするとガラスの違いが分かります。今回はガラスの特色をいかしマシンメイドで。
左側。

右側

室内側はダークブラウン、外側のドアの色はグリーンです。とても合っています

工房から写した写真です。

施主様とは好きな作家が同じで本の話をしましたが、私の知らない世界を知っていて、片手間に読んでいる私には、とても話を合わせるレベルではないのですが、きっと同じ本を読んだら面白いだろうな、と感じました。
でも最近は飽きていた澪つくしに戻り、昨日かった本は一汁一菜などの料理本2冊でした。

今回は今までなかったステンドグラスだったので楽しんで作れました。

東京都個人邸 東向玄関  1242x316  
2017年5月取付け


丸窓のステンドグラス。

円形と3連窓のステンドグラスです。

最初の画像は施主様撮影。良い写真ですね。
西からの光がガラスを通して壁に映っています。

工房引き渡しなので。設置後の反射光通した雰囲気を見たくてお伺いしました。

3連窓は白とクリアのみのシンプルなステンドグラスです。

色はなくても高価なアンティークガラスです。

上品で落ち着きのある手吹きのガラスは、設置後の部屋の空気感をかえた気がします。

工房の窓で写した写真です。ガラスの色や質感がよくわかります。

白色も半透明で背景が透けます。ガラスに細かなテクスチャーがあります。

こんなステンドグラスがあってもいいな。と思える作品でした。
施主様にもガラス選びから熱心に関わっていただきました。

東京都  練馬区  個人邸  2016年12月取付け

丸窓   712
3連窓  275×1095


吹抜けのステンドグラス。

 

正面に大きなユリのステンドグラスがあり、その左右に向い合わせでブルーとグリーン系で作ります。
今回使用予定のアンティークガラスです。
IMG_1208.jpg
グラデーションや色の混ざった物。特別なガラスです。
IMG_1237.jpg
カットした色の検査をしているところ。バランスをみて切り直します。
IMG_1275.jpg
鉛線の太さに強弱を付け組みます。
IMG_1285.jpg
もう何年もお住みになっている家で、取付は窓枠に押縁を作りビス止めします。
IMG_2145.jpg
IMG_2174.jpg
どちらも正面側の面取りとその周りのサイズは揃え、色やデザインが違っても違和感ないように統一感を出しました。
下から見上げると家からの反射光で綺麗!西日があたる時間帯の透過光も鮮やか。
IMG_1333.jpg
ロンデル、プリズムも使用。赤から黄色。ブルーから黄緑などのグラデーション。
手持ちのとっておきなガラスを使用。
青のグラデーションは1300㎜の窓に3種のガラスを使用しても違和感ありません。
ブルーのマル抜きはフッ酸で腐食、透明に抜けます。ロンデルの影は逆に不透明に。
円の延長線上ブルーのオパックにもうっすら円い影が入ってます。
大きい窓なので真鍮をクロスさせています。
強度もありたわむこともありません。
もうすでにお住まいの家ですが設置も綺麗におさまりました。
デザイン制作  璃房ステンドグラス

プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (125)
  • 施工例 (62)
  • 教室 (309)
  • 日々のこと (188)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2017年11月 (6)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up