璃房ステンドグラス

DIARY日記

生徒作品

朝は明治神宮に散歩に行きます。
雨予想でも朝は降っていないことが多く、ここ1ヶ月はほぼ毎日。
そしてすぐ前のドトールへ週2ぐらいで。最近読んだ本は小川洋子の「ことり」です。
子供時代に無口な数ヶ月を過ごしたのち、小鳥のさえずりを理解し話すようになった兄と、その弟のお話です。
そういえば学生時代、無口な土屋君がいました。「前はああじゃなかった」と小学生時代を知る友人に聞きました。今頃、小鳥の言葉でおしゃべりしているかな?
生徒作品です。
ステンドグラスパネルです。青い小鳥が乗っています。

新人さんは構図や色選びが大胆です。いろいろいわない方が良いなと思ってしまいます。
別々の2人です。ランプとキャンドルが出来上がりました。

カットがない分、ハンダがたいへんですね。
花のリース。丁寧に作ってあります。

高価なガラスではありませんが、上手に使うととても良くなります。
小川洋子は「薬指の標本」からスタートして数冊読みました。
(ちなみに別の作家の、親指Pの・・・は途中でやめた)
ミーナの行進あたりから読まなくなりましたが、久しぶりに読んだら良かったです。もう1冊買いました。「凍りついた香り」ブックオフで108円です。