璃房ステンドグラス

DIARY日記

天使のいたずら

土日にかけてのこと。
朝1に教室に来た生徒が「えっ今何て言ったの?」
私は何も言ってない。
「『今日は涼しいね』とか言ってなかった?」
・・・いやっ言ってないし。
さては、現れたな。
私の消しゴムを消し、携帯や計算機を何処かにしまい、ポカリスエットをアクエリアスに変える。ちょこざいな天使。声まで出すとは。
実家に帰ると、そろそろ天使になりかけている父が、ベッドのパイプが壊れたと、鉄工会社に(私の友人)電話していた。金属は全てそこで直せると思っている。
「自分の友達気分で電話しないで」そう怒ったことを友人に告げ、詫びた。
「大丈夫だよ、ヒマだから」っと友人・・・キミはまだ父の本当の怖さを知らないんだ。
ベッドを新しくした父は、「うまい具合に、前に使っていた布団がぴったりだ」とご満悦だ。
こんなお土産いただきました。

なにもパンダをこんな顔にしなくても・・・
誰も注意する人はいなかったのかね。でもちょっとウケる。