璃房ステンドグラス

DIARY日記

夢の話

 今朝。

3階の工房まで届く自転車に乗った中井貴一の夢で目が覚める。
3人乗りで前後にモデルと俳優に挟まれ、工房にいた坂口憲二と挨拶した。
それを思い出したのは、朝問い合わせをチェック中。
「ブログの4月28日みたいな作品ができますか?」
確認したら、中井と坂口の撮影に出くわしたことが書かれていた。
あ~それであんな夢を見たのか~夢って不思議。(夢の方が先)
もう1つの夢。
実家の居間で騒がしくしていると、押入から「もう少し静かにしてもらえませんか!」
「あ~すみません」・・・んっちょっと待て、お前誰だ。
警察に110番。
「あ~そいつは高橋ですね。長野県出身の高橋◯◯◯」とフルネームで言う。
どうやら他人の押入に気付かれないように住む常習犯らしい。電話の間に逃げられた。
私の夢は、名前と長野県出身をどこから持ってきたのだろう。押入に住む設定も・・・
ま~どうでもいい話だが。
実家でテレビをみる。
日曜夜、NHKで怖い絵を読み解くみたいな番組があり、その前に須賀敦子の特集があった。
海外に留学し国際結婚のあと日本の大学で教えエッセイなどを書いた人らしい。
最近読書した?と聞かれ村上春樹とか柳美里と答えると本を投げつけられた。熱い人だ。
(村上作品が悪いんじゃなく、人の進めるようなのを読むのは読書とは呼べないみたいなニュアンスだった)
興味を持ち『トリエステの坂道』を購入。比喩が上手で2ページ読んだ所であたりかも・・と思えた。