璃房ステンドグラス

DIARY日記

生徒作品

岐阜県では多治見でインターを降りました。
30年前、陶芸家になりたくて瀬戸市の窯業学校の見学に行ったのを思い出しました。
日本の伝統工芸なら人間国宝になれるのかな〜
ステンドグラス教室作品です。
蕎麦の行灯です。

ハシで蕎麦を持ち上げています。蕎麦はアンティークのオパックよく見つけました。
色合いも和風な感じですね。
蕎麦を食べたら歯を磨きましょう。

歯が並んでいるデザインです。歯ブラシもあります。いい発想ですね。
歯医者さんに置かれます。
たまには左手で磨きましょう。脳が活性化するらしいです。

ちょっと強引にこじつけました。
このシリーズで地面から足とか、顔半分とかいかがでしょう。
シンクロの競技みたいに。
水晶を削っていた20歳の頃、陶芸に興味を持ち見学に行きました。
見学の日は、夜に山梨を出て雪の中央道では2回もチェーンをまき(恵那辺りのトンネルで1度外さなければならなかった)
宿泊先もなく、山口と言う地名か人名の病院の駐車場で夜を明かしました。寒かった。
あまり県外にも出ない、会社への往復の日々だった引きこもりがちな私は、道を聞いたり調べたり考えたり、帰ってきたら少し大人になった気がしました。
今思えば、たいした旅ではなかったのだけれど。