• TOP
  •  > 
  • ステンドグラス悪童日記

ステンドグラス悪童日記

ガラスの耳

今日は暑かった。33度を超えたらしい。
こんな日に限ってエアコンが壊れている。(2台中の1台だが)
壊れている日に限って、大家さんが旅行中で。
そんな日に限ってハンダ付けの人が多く。
追い打ちをかけるようにフュージング用の窯を使う。
写真はアンティークガラスの端の部分。捨てるにはもったいないのでとっておいた。
教室展にプレゼント用につくるのと、1つはちゃんと作品にしようかな~。
教室展ではアンケートを配り、今後の作品作りの参考にするらしい。そのアンケートに答えた人に抽選で私が作った小作品をプレゼントするらしい。
はっきりしない言い方は、生徒の提案で私が動いているからだ。
(働されていると言ってもいい)
今日も、猛暑の中アイスクリームを買いに行った。
(自分から言い出したので,行かされたとは言えません)
生徒が帰った後,頂き物のメロンを1人で4分の1食べた。


生徒のステンドグラス作品

生徒が仕事を取ってきた。私にではなく自分でやっている。
デザインやガラスなど多少の相談は受けたが、ほとんど自分で考えた物だ。
最初はおおざっぱでルーターに頼りきりの仕事だったが、出来上がってみるとなかなか良かった。
私にはない、違うものを持っていると感じた。これが個性なのでしょうか。
ガラスはアンティークからヤカゲニー、スペクトラムの型ガラスまで、何でもありだ。
1000SPや1302SPとクラッケルのアンバーなどが相性が良く感じられた。
ケイムも6ミリから12ミリまで使った。
今日取付けが終わって、みんなからほめられたそうだ。
写真はいまいちかも、透過光だと綺麗なのだが。


昨日のこと

きのう鼻血が出た。鼻血なんて十何年ぶりだろう。
夕飯を買いに行く途中で、韓国人に(中国人かも)道を聞かれた。先月も韓国人に聞かれた。
知り合いの言葉を思い出した「道を聞く時は美人に聞く。その方が親切に教えてくれる」
ただ思い出しただけだ。
帰りは、明治公園で雷を見ていた。新宿の先の雷雲がピカピカすごかったので、買い物袋を2つぶら下げたまま、思わず立ち止まって見入ってしまった。
30m先にいたカップルが立ち上がって帰っていった。(君たちを見ていた訳じゃないんだ)
部屋に帰り、掃除洗濯、風呂、腹筋、2人目の恋人を額縁に入れた。
 
ビールを飲みながら、杉みき子の『小さな雪の町の物語』を読んだ。
やはり良かった。


ヨガ教室

男のヨガ教室に通っている,別に怪しい所ではないし、宙にも浮かない。
今週は新しい呼吸法を習った。習得するのは難しいことのように思えた。
教室の半分を過ぎる頃リラックスタイムがある、風景などをイメージしながら寝転ぶのだが。
講師が。
「日だまりをイメージしてください。」(日だまり~)
ピアノ曲を聴きながら目を閉じてイメージする。
「自分の好きな所でもかまいません」 (木陰かな~)
「そして,皮膚呼吸をしてください。」(皮膚呼吸?)
「毛穴から呼吸する感じで」     (毛穴から?)
「毛穴で呼吸するイメージができますか?」 (できません!)
「背中だったら、背中の1点に集中して」  (背中の毛穴って)
 ま~とにかくやってみよう。
想像力には自信があるのだが、毛穴をイメージしようとすると、光合成に出てくる、口を開けた緑の細胞が邪魔する。イメージしようとするとあの細胞が邪魔する。
私は植物か。
いつもなら寝てしまいこともあるのに、頭が冴えてしまいました。


テレビを見て

今日、日曜美術館を見た。切り終わって並んだガラスを見て野見山暁治さんが「きれいだね~」とうれしそうな顔をするとこちらまでうれしくなった。
カットや組だけに手間がかかる仕事と思われがちだが、鉛線の入れ方とガラス選びは大変だったと思う。絵付けもあの量は窯に入れるのが大変だ。組む時に割っちゃいけないプッレッシャーもある。
あれだけ大きいと、仕上がって設置した所を見た時の感動も大きいだろう。
喜びも分かち合えるしチームプレイもいいなと思う。(打ち上げとか)
しかし、いい設備だったなー。


道路にて

今週,生徒からこんなことを聞かされた。
道路にあるチェーンをまたごうとして、後ろ足が引っかかりころんだ。
手には紙袋を抱えて,後ろ足のヒールが危ないかな~って思ったらしいのだが・・・
分かっていたら持ち上げろよ。大人がころぶって、悪いが笑った。
今朝,道路を横断してチェーンをまたごうとしたら,前足から引っかかった。
スニーカーなのに。手には何も持っていない。しかも前足。
他人の影響を受けやすい体質なのか?軽くショックだ。
目測を誤るのは年のせい?最近は時間の読みも甘い。
昨日書いたブログを見ていたら、富士さんの絵っと書いてあった。誰?富士山だろ。
全部天使の仕業にしてしまおう。


デッサン教室

めったに予定の入らな私。木、金と飲み会があった、が2つとも流れた。そんな孤独な金曜日,そばにいてくれるのは君だけだよ。
ヌードデッサンだからって気合いを入れているわけではないが、あきらかに入魂してしまっている。前回を超える絵は描けないと思っていたが、これも悪くない。君にも額縁を作ってあげよう。前の娘が焼きもち焼かないだろうか?
バーチャルな世界の住民になりかかっている、裸の自画像を添い寝させるようになったら、誰か止めてくれ。
デッサン教室は渋谷なので、帰りに副都心線のステンドグラスを見に行った。大津英敏さん原画の青いパネル「海からのかおり」がある。浜場にたたずむ少女(娘さん?)と富士さんの絵だ。
無知で大津さんを存じ上げなかったが,安井賞も受賞している画家さんだった。
けっこう厳しいカットもしている。がらすもキャセ、アンティーク、オパール、クリア多彩だ。
ん~どれどれっ~。
私ほどの作り手になると見方も1味違う。20センチに顔を近づけ接写モードに。そしてハンダもれ(止め忘れ)を探す。ひたすら探す。3分の1程見たが変な自分に気付きヤメた。
ちょっと意地悪だね。制作者さんごめんなさい。
ハンダ漏れは発見できませんでした。


三知風、ゆりのステンドグラス

昨日は数年前に教室をやめたベテランさん(山口県在住)が遊びに来た。
久しぶりではあるが、教室に来ていた当時と変わらない私の対応に「もっとよく来たね、とかうれしそうにしてよ」とすねていた。それを聞いていた生徒が「それが先生らしいのよ」とフォローしてくれた。いつもより『おっ』って顔したつもりなのに。
なので「今度来た時にはハグしてやる」って言ってやった。
私らしさってなんだ?
らしいと言えば。(こんなふりか)三知らしい作風でと作った作品が完成した。自分なりにやってみたが、3ヶ月とはちょっとかかり過ぎだ。
制作する上で特に気にした点は。
○コブシと紫陽花のパネルのように、パネルの背景が透けて景色と一体になるように心掛ける。
○デザインはおしゃれや奇抜な感じより、素朴で控えめなものを意識する。
素朴さという点では難しかった。緑のガラスは少し派手だ、控えめなはずのユリが予想以上に華やかな形だと分かった。素朴さは自分自身が身につけていないと生まれないものかもしれない。分からないけど・・・
バンドソーを買おうか迷ったがやめた。花はココモ、背景はランバーツの1X、デザーグ(ショットと言うかも)の0189でも良いと思う。1Xはガラスの厚みが3~5㎜なのでコパーだと揃わない。中心から真っ二つに切り、耳側の厚い部分が上下にくるようにした。これでハンダした時に、中心が太く、外側が細くなる。
蝶のラインも流水は見慣れているので少し考えた。ヒラヒラした感じが欲しかったが、ラインを描くとうるさくて使えなかった。これで少し落ち着いた。
当初は縦長で考えていたが、相当大きくしないと余白がいかされないと思い横にした。
それでも、もっと大きいサイズの方は感じは出ると思う。
リアルに作るのが良いか分からないが、アヤメやザクロなども同じ作風で作ってみたい。
でも次はティファニー調に挑戦しようかな。
いろんなスタイルで仕事を受けられるようにしたいし。
8月にある璃房の作品展には出展したいと思います。
作品展の詳細は近くアップします。


野見山暁治のステンドグラス

週末、またテレビを見ていた。
すべらない話は、ゲストはゴージャスになったのだが・・・無理した笑いが気になった。
それ以上に気になったのが「うちには風呂が無いんです」泣きそうな顔で言っていた医師の映像だった。過去にもいいかげんな事件を起こす人は、顔に誠実さを感じない思ったことがある。40過ぎたら顔に責任もてと言うが分かる気がする。
日曜美術館も見た。次週の放送(29日)は、野見山暁治のステンドグラスだ。気になる画風の画家なので興味ある。それにまたテレビでステンドグラスを扱ってくれるのがうれしい。
14日に開通した地下鉄副都心線にあるらしい。他にも違う画家デザインで4つの駅にステンドグラスが設置してある。ブログにコメントをくれるベートーベンさんの工房もこの制作に関わっている。画家は誰だろう?見てのお楽しみと思っていたら・・山口晃さんだったんですね。
画家を選んだ人は見る目ありますね。昨年の会田誠との2人展にも行きました。最初の出会いは7~8年前、まだそれほど有名ではなかったと思いますが、当時のデッサンの師に誘われ、表参道の個展に行きました。「彼の作品は売れるよ」と師が言った通り、その後の活躍はすごいです。いろんなところで目にします。
山口氏と会っているのでしょう、うらやましい。繊細な画風なので、作り手にとってやりがいはあるが、さぞかし苦労されたと思います。見るのを楽しみにしています。
今、その原画などを展示した企画展が青山にあるクレアーレ青山で開催している。
ビデオ映像で「ステンドグラスに日頃縁のない画家に作品を依頼したことに意味がある」と言っていた。悪童としては、餅は餅屋に、髪は床屋に。ワタミの介護は別として、各専門分野がある。ステンドにもいい作家はいると思うのだが。ま~話題性はあまりないが。
仕事を取るにも、小さいことからコツコツと。あとは積極的なプレゼンということだろうか。カタログを作るのを決めた。8月の作品展までに間に合わせよう。
企画展では製作中の写真なども飾られている。
ビデオでデザイン画を拡大している映像が流れていたが、何度も線を引き直し、デザイナーのイメージ通りに作ろうとしていた。製作者の苦労が感じられた。
なおギャラリーではかわいらしい受付の娘が、いろいろ話しかけてくれた。
今日は孤独な私にとって良い日だ。


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (138)
  • 施工例 (75)
  • 教室 (343)
  • 日々のこと (202)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up