ステンドグラス悪童日記

納骨堂に蓮のステンドグラス

工房に来るなり「先生びっくりしないでください」とでっちビニール袋を取り出し口にあてた。
(えっ吐くの?)と思ったら「スーハー、スーハー」過呼吸だからこうすると楽になるらしい。

そんなでっちに手伝ってもらった蓮の花の色検査。
納骨堂にステンドグラスを入れるのは2回目です。  

薄い所など切り直してもらいました。
 
IMG_0540.jpg

納骨堂に入れますが、外からは反射光でしか見えません。
中からも外からも、光が入らなくても綺麗に見えるガラスをえらびました。

IMG_1881.jpg


デザインを考える時、何か新しいもの、他にはない物をと考えます。

現場を見る前にそんなデザインも考えましたが、大きな1輪のふっくらした感じがご希望でした。

施主様が欲しがる物を理解しないといけないと思いました。会話が大事ですね。
近いうちに取付です。また設置した時にアップします。
ブログの画像がまたうまくいきません。すみません。


バラのステンドグラス。

 ウェルカムボードをバラのデザインで作ります。

カットが終わり色の検査。
セロハンテープでガラスにとめバランスをみます。
IMG_1872.jpg
アンティークのガラスを使用しバラはピンク系と白系。
チェックがあるのが切り直し。8~9枚切替えて、締まった感じになりました。
IMG_1875.jpg
ハンダの太さに強弱をつけて仕上げます。
昨日は雪のなか、お相撲を見に行きました。
120120_173506.jpg
立ち会い前のバルト。白鵬が負け優勝が決まりました!
私は西方の出入口の真上。後ろの外人さんは騒がしかったけどよく見れました。
その外人さん名物おばさんみたいで、常連は挨拶してました。
だんだん楽しくなり、私達のグループと仲良くなりました。
誘ってくれた生徒さんに感謝!

ライト風のステンドグラス

既成パネルのデザインをライト風で考える。

色や大きさのバランスが良いか作ってみる。
IMG_1860.jpg
目隠しになるようなガラスを選択。
クリアー系で面取りガラスを入れても綺麗でしょう。
300×1100で10万円以下で作れるデザインを考える。
数パターンできたら自分らしい作品を作っていこうと思います。
その前にキングプロテアの花も作りたい。
今日も掃除。真ん中の机しか片付いていません。
年内はこれで終わりです。掃除はまた来年。
来年は自分らしい作品。自分らしさってなんだ?
頑張ろう。

キャンドルホルダー

 山梨の体験に使うキャンドルの試作をしてみた。

10面12面どちらが良いか、角度は何度か、などクリアガラスで。
でっちに作ってもらったが意外な効果が。
IMG_1855.jpg
ガラスにロウソクの光が反射して綺麗。
上から見ると。
IMG_1857.jpg
ヒドかったでっちのハンダも見れるようになった。
体験は山交百貨店で3月11日。偶然そうなったのでチャリティーにしようと思う。
今日明日は大掃除しよう。片付くのはうれしい。
きっと大事なことだ。気持ちもそれを分かっている。
画像も直った。
来年にバトンタッチする準備をしないと。
毎年工房で迎えた新年。今年は兵庫にいます。

リビングに縦長のステンドグラス。

 大阪から丁稚奉公にきている通称でっち、璃房での初仕事です。

デザイン打ち合わせから制作まで1人でやりました。
IMG_1828.jpg
2m13㎝の長い物です。
シンプルでブルーも入れて。
IMG_1827.jpg
新築ではなくもうすでに住んでいるお宅。窓の外ガラスは網入りです。
型ガラスも多く使用しそれほど気になりません。
Yケイムを使いサッシの中に差し込んでシリコンしました。
納まりは綺麗です。
でっちのアライグマ並みにあてにならないナビで設置場所へ。
運転、取付は私。『偉くなったな~でっち』
大阪に旦那をおいてステンドグラス修行。
生徒や自分の旦那さんにも『でっち』と呼ばれ,教室では可愛くないペットのようです。
今もサンプルのパネルを組んでいます。
お安く提供できるかな。

クリアでシンプルなステンドグラス作品。

 3月から丁稚奉公にきている通称でっちが。

「先生~アライグマ並みですよね」て言った。何の話かは忘れました。
『アライグマ並み??』どんなレベル?
だんだんその表現がおかしくなり。
「俺も使わせてもらうわ。アライグミャニャミ、アライグナナャニ。あれ?」
うまく言えてない。
滑舌のわるい私を笑うでっちに。
「じゃあ『アライグマ並み』って3回言ってみろ!」
「アライグマ並み」
「アライグマ並み」
「アライグマ並み」
可愛げのない奴だ。
そんなデッチが作ったクリアのステンドグラスのサンプルです。
10万円以下で作れるシンプルな物を何パターンか考えています。
IMG_1775.jpg
工房の階段で撮りました。
3角形の面取りとクリアガラスでできています。
IMG_1777.jpg
ガラスはアンティークではありません。
キャセガラスを数種類選べるようにします。
最初の頃は10㎝間違えて製図していたデッチ。
その後1㎝の間違いになった時は『間違いが10分の1に減った』と喜びました。
そんなイヤミに耐えながら半年以上続いています。
今日のパネルの製図は2ミリ間違え
「定規が曲がっているから」と物のせいにしていました。
『でっちもアライグマ並みだね』
こんな使い方でいいのでしょうか?

ステンドグラスデザイン

 オリジナルのステンドグラスデザインです。

ご希望は私の自由に制作すること、お任せです。
デザイン画はお見せしますが,決定後ガラスも良くなるように自由に変更しました。
キッチンの東向きの窓にはシンプルなもの。
見る機会が多いのでラインを強調してあとはスッキリ。赤はグラデーションです。
IMG_1650.jpg
全体が見えないので工房で撮った写真。
IMG_1637.jpg
もう1枚は北向きの窓。
背景に緑があり,反射光も入るのでステンドグラスを綺麗に見せるにはいい窓。
でも難しい壁紙。壁と喧嘩しないかとも思いましたが,思い切って複雑なデザインに。
IMG_1660.jpg
新築ではありませんが,外し方の分かるサッシなのでYケイムで綺麗に収まりました。
木蓮の時もそうでしたが,大手にいた頃、たまに行かされた取付が役に立ってます。
IMG_1657.jpg
緑のパネルは生徒さんにも評判がよく嵌めるのが楽しみでしたが、赤は正直喜んでもらえるか不安でした。でも工房で最後の掃除をした時に、見れば見るほど気に入ってきました。
お客様は赤のシンプル方をより喜んでいたように感じました。
こういう細い隙間のような所を突いて行かないと・・・
お任せデザインは自分に向いていると思いました。

ネコのステンドグラス。

 昨年20歳で亡くなったネコの写真をステンドグラスにと依頼がありました。

介護の大変な奥さんへのサプライズプレゼントです。
IMG_1609.jpg
写真を見ながら背景を考えました。椅子をそのまま使うデザインに。
ご希望は足跡と肉球、花は亡くなった時を思い出すということで入れませんでした。
直射日光。
IMG_1605.jpg
ちょうど依頼があった頃
日曜美術館で亡くなった娘さんの絵を画家に依頼する内容の番組がありました。
ご両親は,笑顔が魅力的な明るい娘さんを望んでいてように思えましたが、完成された絵は落ちついていました。
作る側目線で見ている方が不安。でも完成した絵をとても喜んでいました。
クリアリーミーに背景の葉の緑が映ると綺麗でした。
IMG_1613.jpg
椅子の白はストーミー。白い流れのある透け気味なガラスでネコと差をつけました。
肉球のサンプルもナギットを付けチェーンにセット。
IMG_1610.jpg
奥さんも喜んでくれたとメールをいただきました。
作ったあとはそれが1番気がかりなことなのでホッとしました。
私がネコを飼っていたのは小学校低学年の頃。
前に書いたが、半ズボンの足めがけひっかきに来る。
私は鼻にキンカン(虫さされ用)を塗り応戦していました。
それでも遊んで欲しくて近づいてきました。
1番年下の私を友達と思っていたネコは、ある日庭で固くなっていました。
お盆にネコも帰ってくるのでしょうか?
「もっと可愛く作ってにゃ」なんて思われてなければいいけど。

子供の写真のステンドグラス

 今日はクレー展に行きました。

常設展の戦争画の前にしばらくいました。好きではないが,うまく言えませんが戦争をちょっとだけ経験?っていうか見たような‥
今は窯当番。絵付けではなく,猫の肉球と目のサンプル作り。
3枚細く重ねたのに地震がきました。
最近作った絵付けのステンドグラス。
子供の写真から。
IMG_1517.jpg
アップ!
IMG_1517.jpg
笑ってるよ~。しかも恐い
1回目のグリザイユ(絵の具)を濃く入れ過ぎ顔が版画のようで・・やり直し。
完成品です。
IMG_1541.jpg
IMG_1538.jpg
線書きするとラインが残り過ぎて,特に目は思うようにできませんでした。
調子付けして剥がし取り、それをくり返しました。
服はガラスの地の色そのまま。
このブッチャー。北の海だっけ?そう呼ばれてた頃の妻です。
ピアノのサプライズ返しでまた泣かせました。
連続でのろけたので次回はステンドグラスネタで。

Vitrail Maliko  ステンドグラスパネル展

 今日からです。搬入してきました。

詳細は12日のブログで。
部分的にちょっとだけ。(顔だけ)
「何見てんのよ~」
110526_144832.jpg
「ええやろっ」
110526_141042.jpg
「キャキャッ 変なおじちゃん!」
110526_144910.jpg
「オレには関係ないね」
110526_145049.jpg
「ね~むれ~ね~むれ~」
110526_152605.jpg
「あ~眠くなってきた」
110526_152548.jpg
「寝かさんぞ~Wooo~」
110526_152626.jpg
「スーッ・・・   スーッ・・・」
110526_152645.jpg
「オーマイゴォ!」
110526_152728.jpg
「バカみたいだね。ブチュ!!」
110526_152702.jpg
どんなストーリーや・・・

プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (147)
  • 施工例 (80)
  • 教室 (372)
  • 日々のこと (205)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up