ステンドグラス悪童日記

木目フェチ。

ここ1週間のこと。
人生にはどうでもいい偶然がある。
先週から5日中4日イタリア料理だった。
昼にカレーヌードルを食べると夜カツカレーの弁当をもらう。
水曜、ボクちゃんと好きな女性のタイプについて語り合う。
堀北真希と滝川クリステルらしい。堀北真希なんて言うと女性陣から集中砲火されることをボクちゃんは知らない。私はセクシーグラビアアイドルが好きだが、テレビが無いわりに詳しいわね。と突っ込まれそうなので松嶋菜々子あたりにしている。
本当にどうでもいいことを書いた。
昔作ったパネル

週のはじめに、夕日が綺麗だったので室内に入る光に照らし出されたパネルを撮りました。
4~5年ぐらい前に作った白いパネル。中の模様は分かりづらいが木目です。
気が付くと木目フェチだったのかも・・・


ベンツのおばさんジャガーで来る。と作品制作

半年ぶりの生徒と、元生徒が土日に来た。
土曜、半年分の月謝のお支払いとお詫びにお寿司をご馳走したい。と生徒から言われ、遠慮がちな私ではあるのだが・・・生徒行きつけの伊勢丹7階にある寿司屋のカウンターに他の生徒と3人で並ぶ。
「◯◯さんここに来るのは初めて?」初めて来た生徒に聞く、つうぶる私は2回目。
冷酒とお任せの魚のつまみが旨い!腹にたまってきだが、遠慮は失礼かと、中トロ、ウニ、穴子(塩とたれで)その他にぎってもらい。最後はお椀と巻物でしめる。お腹いっぱいだ。
『おごりがいのある講師』と生徒もさぞかし喜んでいるだろう。
日曜夜、どうしてもと頼まれ、元生徒が勉強中のカウンセリングの患者役?に。
悩みのない私から、無理矢理悩みを聞き出す。
1.5時間カウンセリングを受け、その後2時間、元生徒の悩み事を聞く。
最後は晴々した笑顔で「がんばろう~!」って元気に帰っていった。
そして、遅々として進まない絵付けの作業は残った。
スタートレーパーを貼ったガラスに4~5時間練ったグリザイユ(絵の具)を塗り、剥がします。真っ黒にしたいので、2回同じことを繰り返します。

スタートレーパーを剥がした後。まだ大雑把な感じ。

表面の絵の具を削り、スタートレーパーではできなかった細かい部分を浮かび上がらせているところです。これを掃除して窯に入れます。

1度目は終わり、今2回目の焼成の為、窯に入れました。いっぺんには全部焼けないので、明日も焼きます。


ステンドグラス美術展 出展予定作品の制作行程

ブルーのフラッシュガラス(透明に青の2層)のブルーの色を抜きます。
前回色の濃さを全体に薄くする作業をしましたが、色が合わず5ピース切り直しました。サンゴバン2分の1サイズを無駄に。もったいない。
液体グランドとダンマルゴムを火にかけ、テレピン油で薄めた液をガラスに塗ります。
黒い所です。筆のタッチが出ます。

段階抜きしたところ。今回はブルーの濃淡がとても重要です。濃さがバランス良くできないと作品もイメージと違う物に。

透明部分は黒塗りしますが、透明のまま残したい所はスタートレーパーを貼ります。
(白っぽい所、黒塗りした後、剥がします)
黒は2度焼くので同じことを2回します。グリザイユ(絵の具)でミスをすればやり直し。
赤も緑も同じ手順で色を入れます。4~5回はスタートレーパーを貼って切る作業。

予想以上に時間がかかっています。
大変なのはこれからで、黒のべた塗りしたあと、スタートレーパーが使えなかった細かい部分の掃除です。
過去、似たような作業をしていますが、それが1番きつかったのを憶えています。


第9回ステンドグラス公募展  出展予定作品の制作行程

躍動感をテーマに制作しています。
シンクロニシティーの3作目、最終章(なんてね)
これで終わりにしようと思っています。
全体像は問題あるかもしれないので、部分だけアップしていきたいと思います。
フラッシュガラス(今回はクリアーの上にブルーが重なったガラス)のブルーを薬品で溶かします。型紙より大きめにガラスを切りました。外側から色が抜けるので、ムラになるその部分は切り捨てます。

フッ化水素酸につけている所です。とても危険な薬品で原液に触ると指が溶けるそうです。
濃すぎたブルーを、全体的に色をうすくしています。

希望の濃さになったら、透明になるまで青い色を抜きたいので、カッティングシートにカーボン紙で写しカッターで切っていきます。
トレースは、デザイン画から何度も似たような作業しています。

これで薬品に浸せば青い部分が溶け白いシートの下だけ青が残ります。
根気との力比べ、少しでもラクしてしまうと負けです。


オリジナルステンドグラス製作中

アクションペインティング風にと思い、ポロックの絵を参考に描いちゃおうかな~ッと思ったが、それじゃオリジナルとは言えないし・・・は~面倒くさい。
渋谷にペンキと刷毛を購入しに行った。
工房に戻り刷毛にペンキをからませ、深呼吸して。
バシャ  描いてみた。
おっなんかいい線、気持ちいいかも。
バシャ、バシャ、バシャ。癖になりそう。
いい感じの作品になりそうだ。手間を惜しまずやると報われるものですね。
このやり方でまだまだ作品作れそう。ただすごい手間になるが。

床に新聞をしいた。もっと広いアトリエで思う存分やってみたい。

ペンキの部分の色を抜きます。位置もレイアウトしないといけない。
腐食部分の(色ガラスの)色を抜くより、絵付け部分に色を乗せない方ががたいへんです。


ステンドグラスデザイン

デッサン最新作。次に作るステンドグラスの参考にするためミニトマトを描きました。

デザインの主役はプライヤーです。あのガラスを割る時に使う。それをミックスします。
個展でもした時にお見せできると思います。

水が飛び散ったようにしたかったので水滴も描きました。資料がなくて苦労します。
本当に描きたいのは水滴じゃなくてバケツでまいたような水です。そんな写真集があればいいのですが.誰か知らないですかね?教えていただけるとうれしいですが。
それともう1作品。デザインの段階ですがぬり絵をやっているようです.3枚目です。

どこに何を入れて,色の濃さはここを薄くして・・・などと考えてるとなかなか進みません。
2作品とも動きのある作品です、テーマは『躍動感』かな。
前回の絵付け作品は『静謐』でした。


真鍮で補強する

大きいサイズのパネルをつくっている。2m近いので真鍮で補強する。四方と中に2本入れる。
ハンダメッキしやすいようにグラインダーで表面を削ったが、手が疲れたのでたわしに代えてみた。フラックスを強めにしたらこれでもハンダがきれいにのる。
ガラスが割れないように、5㎜に切ったガムテープを芯に貼る。重みがかかりそうな下方は2重にした。
こちらはガムテープ応用編
エプロンのお腹に穴があいたのでとりあえずふさぐ。


柳のデザイン

今日は璃房の飲み会です。
ハレルヤ(韓国料理屋)でやります。
4回も人数変更の電話を入れました。3回目は何度も申し訳ないって気持ちでしたが、4回目は開き直りました。
生徒には日々鍛えられています。
写真は何かに使えると思い10年以上とっておいた形のおもしろいガラス。
最近になって柳の木なんか作ったらどうだろう?と思いました。横長のデザインで。
でも柳の木って見たらもっとこげ茶なんだよね~。
本物通りに作る必要もないけど。
ブログに書いたので、デザインを始めます。


ガラスの耳

今日は暑かった。33度を超えたらしい。
こんな日に限ってエアコンが壊れている。(2台中の1台だが)
壊れている日に限って、大家さんが旅行中で。
そんな日に限ってハンダ付けの人が多く。
追い打ちをかけるようにフュージング用の窯を使う。
写真はアンティークガラスの端の部分。捨てるにはもったいないのでとっておいた。
教室展にプレゼント用につくるのと、1つはちゃんと作品にしようかな~。
教室展ではアンケートを配り、今後の作品作りの参考にするらしい。そのアンケートに答えた人に抽選で私が作った小作品をプレゼントするらしい。
はっきりしない言い方は、生徒の提案で私が動いているからだ。
(働されていると言ってもいい)
今日も、猛暑の中アイスクリームを買いに行った。
(自分から言い出したので,行かされたとは言えません)
生徒が帰った後,頂き物のメロンを1人で4分の1食べた。


ステンドグラス制作

生活のリズムを整えるために、夜は早めに切り上げて(教室のない日は)ブログもさぼり気味でした。週1ぐらいは最低でも書こう。
ステンドグラスの格言で「悩むより、作れ」というのがありますが・・・ってないかっ適当に言っちゃった。私の場合「こうすれば良くなるかも」と考えだすとなかなか前に進めない。それよりまず作らなくては。良い作品になれば問題ないが、反省点から学べば良い作品を作ったのと身に付くものはかわらないかな。分かっちゃいるけどねー自己管理能力の甘さを感じずにはいられない。
前に言ったが、浮かんだデザインをすぐ作っていればもう2~3歩進んでいるのではと思う。反省点の多い作品を多く作るのもなんだが、理想とのギャップは徐々に縮まっていくだろう。
三知風のステンドグラスだが、素朴なものにしたかったが少し違う感じだ。やはり人の個性を真似するのは難しい。
作品は、お教室の生徒さんでも手が出せる安いガラスと(金持ちが多いか~)バンドソーがなくても作れるデザイン。ガラスはユリがココモ。背景はデザーグの0189を考えていた。でも取り寄せると型ガラスなのに前に比べて悪い気がした、なので返品。ちょっと高くはなるがランバーツのX1にした。
気にしたことは、ステンドの背後にあるものも綺麗に透けるように考えた。
ユリの色は前と同じ、白と緑。あとは黄色が少々。ミラーの時より色は少ない。横広だ。
あとは背景のカット、写真は色の検査。
 
話は変わるが、ブログにコメントをくれるエリリンさんが、4月からステンドグラスアートスクールに入学した仲間と訪ねてきた。前から感じているが、何かためになることや、気を付けること、その他いろいろと先輩らしく言いたいのだが私にはその才能がないな。きっとそういうことを語る人間じゃないのだろう。前に中学生が訪問した時にも感じていた。
後輩が帰る頃にはただの酔っぱらいになっていた。さすがは先輩と思われたいのだが。。
あまり更新の間隔が空かないように、生徒作品もアップしたいと思います。


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (160)
  • 施工例 (99)
  • 教室 (397)
  • 日々のこと (212)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up