ステンドグラス悪童日記

小川三知の本

whitecoatさんのブログで知った三知の本を買った。
写真の割合が多く、情報量も期待以上だった。これで3150円なら満足だ。
 
日本のステンドグラス 小川三知の世界
文 田辺千代   白揚社  
生徒からも取り寄せて欲しいと言われているので注文するつもりだ。
梅と竹のパネルは拡大写真で見れた。コメントをいただいた背景は、たしかにCX12より薄いサンゴバンじゃないみたいだ。白と黄の色むらがある。教えていただいた、もう製造してない物かもしれない。
ユリは製作していた。でもイメージした物とは違う。
コブシとアジサイみたいな構図の梅と欅のパネルもある。見たことのない作品が見れてとても参考になりました。


ステンドグラス制作 ユリのミラー

ネットが普及していろんな犯罪もありますが、同業者のブログに感心したり、コメントが来ているとうれしくなったり、使い方しだいで善くも悪くもっと感じています。
ユリが今日納品しでした。手渡しでしたが、イメージ通り!と喜んでいただき、ホッとしています。
制作やガラスのことなど、初心者の参考になればと書きたいと思います。
白い花に白の背景は決めていました。ぼけるかな?って不安もありましたが、ランバーツS1064の透明部分が多い所を使えば差はでました。花はココモKO120とKO113です。
鳥と花の華やかなミラーがご希望だったので、赤のジュエルや青、ピンクも入れましたが、緑の濃淡と白の2色だけユリだけでも良いデザインになると思います。
緑は濃い順にKOG249KOG256KO217KO226KO258です。以外と多いでしょう。
KOG249は注文したらイメージとまったく違う色で返品したくなりました。なので前からもっていた物を使いました。ココモも見て買わないといけませんね。
あと、おしべにランバーツX2257X328、グラデーションはAC37です。
学習したことは。
デッサンは花が手に入るならした方が良い。モクレンやカラーなど写真でデザインした時より自信が持てた。
ユリのおしべなどは実際に近い色の左の花より、ちょっと鮮やかにした右の色の方が映える。小さい面積の時に特に感じる。
おしべは製図で2mm弱でした。3枚刃を使わずガラスカットも小さめにしたが、予想以上に削る。1/8のコパーが良い。
そんなことを感じました。余談ですがユリを見た生徒の3~4人に「おしべは服に付くと色が落ちないので取った方がいい。」と言われました。とったら、なんて貧相な花なんでしょう・・・これじゃあまゆげの取れた○○○○じゃないか(有名美人女優の名が浮かんだがブログなので書くのをやめました。ヒントも出さない)。服に付かないように気を付けて、花はそのままがいい。
ガラスの使い方や選び方など、他にもいい案はあるのかもしれません。こっちのガラスの方が良くなるはずだ。みたいな一見批判的な意見でも建設的な提案ならお互いの為にもなるし教えてください。


ステンドグラス制作 ユリのミラー

仕事に追われていたらブログの更新がおろそかになっていました。
小川三知風デザインの為に描きためたユリですが、ご注文品なので三知風とは違います。
華やかな鳥と花のミラーがご希望です。
ガラスや制作についてのことはまた改めて。とりあえず今現在の作業状況です。
ガラスの色検査を終えて、これからコパー巻です。


小川三知の日曜美術館を見て

今日の日曜美術館は最近よく取り上げられる三知のステンドグラスだった。
狩野派の線、みたいな話になると芸大から日本画家を目指した三知と私のギャップを感じずにはいられない。
改めて見た梅と竹は前より良く感じた。余計な装飾と思っていた線が良く見えてきた。
木蓮だと思い込んでいた木はこぶしだった。
こぶし?ってなにか違うの。ブログにも木蓮と書いてしまったのに・・・
午後は母を連れて花を出荷している親戚の家にお花見に。
庭に咲いた花を見て「あっ木蓮が咲いている」と言ったら「あれはこぶしだよ」えっ!こぶし!!あれが~  今日の今日だ。
・・・やはりシンクロしている。私は何かに導かれている。っか、思い込みが激しいかのどちらかだ。

写真は手前が梅、奥がこぶし。画像が悪いデジカメ買おうと決心した。
作品のガラスも気になった。
背景はCX12あたりだろうか?鳩山会館はブルズアイっぽいけど。作り手で三知を研究している人っていないのかな?
三知風のデザイン画を仕上げないと。
焦る気持ちもあるが、3月末で退職する方から職場にステンドグラスのミラーを送りたいと依頼があった。花と鳥も入れてデザインはお任せ、ユリにしようかと迷っている。
31日が納期、納期が決まっているのでこちらはきちんと経過などアップしたい。


小川三知風ステンドグラス制作2

ユリを描きながら小川三知風のデザインについて考えました。
ティファニーの華やかさに比べ落ち着いた素朴な感じでしょうか。
ウロボロスの華やかなガラスよりココモの落ち着いた感じだろうか?
ユリに合わせるなら何の木(花)だろう。三知は木蓮にアジサイを合わせていたが季節なんか気にしなくていいのかな~
現在の日本にも花を個性的に表現する作家さんはいる、私個人の意見だが装飾的なものなら三知に負けないぐらいだと思う。三知の良さはデザインと言うより構図なのだろうか。
三知の梅や竹のパネルのデザインされたものより、やはり木蓮の自然に生えている感じのものがよく感じてしまう。
今回、三知の作品を検索していたら現代の作家だろうか、私の知らない良い作品をいくつか発見してしまった。
ん~正直あせりを感じる。人の真似をしていていいのだろうか?そもそも三知風のデザインが描けるのだろうか?
まだ40歳だ、考えるより1つずつ作ろう。それから失敗か成功か考えればいいや。


小川三知風ステンドグラスの制作

最近、テレビでステンドグラスを取り上げるのを見かける。3月16日の新日曜美術館でもそうらしい。リンクさせてもらったwhitecoatさんのブログで知った。
生徒からも人気がある。そうか~具象もわるくない。そんな訳でレッツトライ!三知風。
モクレンや紫陽花は作品を見た。松や柳も。どうせなら見たことのない草木を三知風で。
っという訳でゆりを買ってきた。つい先程である。青山はこんな遅くまで花屋がやっている。(ベルコモの前)あっごめん都会の自慢しちゃった。
「そのユリいくら~」店員「1000円です」高け~。1っ本なのにー。青山価格か。
買うのをやめて30m歩き出したが、引き返してやっぱり買った。私は挙動不審。
ユリなんか実家に咲いていた。っが最近見ないな?4~5年前まで咲いていたと思うが・・・きっと父の仕業だ。スミレを見ては雑草が生えたと言い除草剤をまく。
父は数年前にも親戚が畑に植えた花を切り取って、母が濡れ衣を着せられた。父なら生えてきたユリを容赦なく切り取るだろう。
話がそれたが、デッサンしてから作ったって良い作品になる訳ではない、でもマイナスはならない。私の場合、形から入るのが大事。
ブログに書いてしまい、見られているのを意識すると。かっこいい所を見せなきゃ。っとモチベーションも上がってくる。   はず。
デザインができたらまた載せます。気が変わって違う花になるかも。


ステンドグラスのデザイン画

新しい仕事のデザインをしています。
デザイン画は提出してありますが、決まってからこんな案も良いかも。と思えることもあります。
提出用ではないので方眼紙に描いてあり、色もはっきり見えませんが、丸はロンデルです。。


ステンドグラス制作

小さいですがステンドグラスパネルのご注文をいただきました。
家の周りに緑の木々が多いお宅なので、透明系のガラスで制作しました。
サンゴバンの型ガラスと面取りがラスに背景の緑が移り込むと綺麗だと思います。
写真は工房の窓です。


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

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