ステンドグラス悪童日記

風景のステンドグラス

庭から見える風景のステンドグラス完成です。
北欧にいる友人宅に送る作品です。

小さい窓ですが、自転車とブランコの加工で存在感ある作品に仕上がっています。

アップです。

ガラスは全てドイツのアンティークガラスを使用しています。
クラッケル、リーミー、ストーミー、オパックいろんな種類のガラスを使っています。
とても高価なものですが使いたくなります。
1枚1枚独特の風合いがあります。

サイズ250角


花のステンドグラス

ドアに設置する花のステンドグラスです。
縦長の窓に鮮やかな花一輪です。

ランバーツのアンティークガラスを使っています。1枚だけフリモント。
ガラスの表情も豊です。気泡のあるもの、色、ガラスに流れのあるものなど使っています。

花を華やかに見せるにはガラスが大事ですね。発色も濃淡もいい感じです。

施主様から直に受けたお仕事ではありませんが
『デザイン共にお客様には大変ご満足いただけました』とメールいただきました。
ご依頼ありがとうございました。

東京都 個人邸 室内ドア
サイズ95×685


ひまわりのステンドグラス。

追加注文でいただいたひまわり畑のステンドグラスを取付けました。

クリニックに併設しているご自宅のキッチン、北東向きの窓に設置です。
型ガラスの手前に取り付けました。

細かなデザインですがコパーテープではなくケイムで組んでいます。
手前は太いケイム、奥は細くして奥行きを出しています。

取付けたときが暗く、午後には北側の建物に光があたり反射光が入ります。
朝陽が入ると綺麗だとご連絡いただきました。
光があたらない反射光でも綺麗に見えます。

工房の窓から。反射光でガラスの表情がよくわかります。

ガラスは空にストリーキー、風車にオパックのアンティークガラス、花や草原はオパールセント、空にウォーターのマシンメイド、それぞれ効果的に使用しています。

東京都調布市  クリニック キッチン
サイズh497×w566


卒業記念のステンドグラス

東京三育小学校のステンドグラス完成です。
チャペルのドアに設置しました。

モチーフは小学校の校歌に出てくる麦と子羊です。

夜のイメージで羊飼いを足しました。青のグラデーションを使用

麦は透明の空気を感じられるように。

工房の窓から。自然の光だと色が違って見えます。

子羊は振り向く構図で。しっぽと足の形で子羊であることが分かるように。
麦は空を青の3段階で。麦畑は独特の表情のあるアンティークガラスを使いました。

ケイムにも変化を付けました。ジュエルも入れより表情豊かになります。

生徒さんもどっちが好きとか言っていたようです。喜んでいただけたでしょうか。
3年前に続いてのご依頼です。

東京都練馬区小学校。 チャペルドア。
サイズw260xh400 2枚


ひまわりの制作

カットが終わり色検査です。
お任せなので主観で切り直します。

草原に使ったガラスはフュージングで奥行きを表現。地平線に行くほど1輪が小さくなるように。

目立ちすぎるか心配でしたが、遠目ではほとんど分からない。
葉と背景の区別が曖昧なので、念のために作った葉の部分を切り直します。

5〜8ミリのケイムで大きくならないように組みます。

隙間にハンダが漏れないようにハンダ付け。

パテ詰めも終わり、乾かせば掃除して取付けです。


ひまわり畑のデザイン画

クリニックに設置するひまわりのステンドグラスです。
内装を見て、レンガに合いそうなライト風やモンドリアンの直線的もご提案しましたが、思い出があるひまわり畑が1番のご希望でした。できるだけイメージに近いものを描きます。

キッチンなので1日が明るい気持ちで始められるように。

風車も入れました。描き終えて気になった空をスッキリと。雲も浮かべ透明感がでました。

花は反射光でもハッキリ見えるオパールセント、空は透明のガラスで澄んだ空気を感じられるように。

璃房で1番時間をかけているのが、デザインのやり取りですが、ほぼお任せな感じでしたので、自由に変更しながら制作します。

ステンドグラスの作り方は、大きく分けてコパーテープとケイムの2つがあります。
ランプや細かなデザインはコパーテープが多いですが、今回はケイムで組みます。

東京都調布市  キッチン東向 2017年 3月取付け予定
サイズ497×566


オーダーメイドのステンドグラス。

クリニックの待合室に設置した鳥のステンドグラスです。
ケイムに強弱をつけ、枝で祖母の名前を入れました。
ある程度お任せだったので、デザインやガラスの変更は許可を取らず、自由にかえました。

木漏れ日の中で、強い意志を持って見上げる感じをイメージしました。

鳥は白や灰色のヴァリゲイドなどを使用。たくさんの仕入れたガラスからイメージに合うものを選んでカットしました。
待合室側から。

裏の診察室側からも見えます。

切り直しも多く、太いケイムの曲線は組もやりがいがありました。
追加でひまわりのご依頼をいただきました。ひまわり畑は思い出のあるものらしいいです。
明るい感じにしたいと思います。ご注文ありがとうございました。

東京都  調布市  クリニック 2017年1月取付け
サイズサイズ862×532


バラの天窓

ご希望は無彩色で作るバラのステンドグラスです。
それとどこかに8角形を入れることでした。

マンションのエントランス天窓に設置します。

無色バラの天窓

ガラスはグレイのオパック、ヴァリゲイドです。1部透明のグレイも使いました。バラの以外は白とクリア。透ける所、透けない所、色の差でバラを引き立たせます。

部分的ではバラと分からなくても、離れてみるとバラの雰囲気を感じさせます。

バラのステンドグラス

補強の横線を太目にして、2枚をつけた時に8角形に見えるように斜線を入れました。

グレイのもっと黒っぽいイメージでしたが、倉庫に探しにいっても、手持ちにあったガラスが1番濃かったです。いつか使おうと思ったガラスが役にたちました。

色のないステンドグラスも良いですね。
面取り以外はランバーツのアンティークガラスです。

ご依頼ありがとうございました。

サイズ 456X1134   2枚

東京都 渋谷区 マンション天窓 南向き


青い鳥のステンドグラス

小さな窓のステンドグラスです。
リビング西向きの窓に設置します。

向い合う青い小鳥の構図。工房で撮影しました。

小鳥のステンドグラス

アンティークガラスのストリーキーやリーミーを使っています。

小鳥のステンドグラス

小鳥のステンドグラス

爪やくちばしがあります。

リビングから空を背景に見える位置です。下見した時、窓が少し離れた高い位置にあり、色を多く入れても邪魔にならず、部屋の良いポイントになると感じました。

不均一の揺らぎがとても綺麗です。

小鳥のステンドグラス

取付けは工務店さんにお願いしました。
施主様から西日があたる夕方も綺麗だとご連絡いただきました。
ありがとうございました。

サイズh378×w374
西向きリビング  東京都 個人邸


宗教施設のステンドグラス

ハスのデザインと朝陽、夕日です。
9月にお引き渡しでガラス屋さんに設置していただきました。

朝陽のイメージです。工房で撮影しました。

寺院のステンドグラス

一部フリモントやサンゴバンも使っていいます。

夕日のイメージ。

寺院のステンドグラス

オレンジ、赤のグラデーションを使用しています。

アップです。細かなテクスチャーが分かります

寺院のステンドグラス

ハスの花のステンドグラス。ピンクの花はサンドブラストで抜きました。
取付途中に撮影。

寺院のハス ステンドグラス

水辺に咲いているイメージです。
下は風に吹かれているイメージ。

寺院のハス ステンドグラス

ヴァリゲイドやグラデーションなどガラスは良い場所を取っています。
背後の斜線ガラスは、後日クリアに変えられました。
アップです。

寺院のハス ステンドグラス

花の形が歪まないよう、花びらの先も綺麗に見えるように組みます。
葉はココモの落ち着いたガラスです。
サンドブラストは近所に設備がありお借りしました。グラデーションをつけるのはとても難しいです。効果的だったので、ピンクの色をぬいて良かったです。

ご依頼ありがとうございました。

小窓 824×269  2枚
ハス 1085×472 2枚


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (160)
  • 施工例 (99)
  • 教室 (397)
  • 日々のこと (212)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up