ステンドグラス悪童日記

ステンドグラス モクレン

広島県の古民家リフォームに制作したモクレンのステンドグラスが完成です。
背景のクリアと幹はランバーツ、モクレン、葉はウロボロスです。
ウロボロスは会社がなくなったので、国内にあとどれぐらい在庫があるでしょうか?

モクレンの花は過去に依頼があった時にスケッチしたものがありました。
その花の形を組み合わせ、余白も作りました。

アゲハチョウはフリモントに見えますがランバーツのアンティークガラスです。
モクレンの花に使うドレパリーという立体のガラスの取り方を考えました。
全体です。

コロナの影響もあり2月の広島行きがなくなリ。3月発送しました。

お施主様は色検査にも来ていただきました。
インド人の占い師さんもご紹介いただき、占い好きの妻を喜ばせてくれました。
占いってそれを聞いてどう感じ、行動するかだと思います。うちとしては良かったかな。

コロナのご心配もしていただきました。
ありがとうございました。
庭には木蓮を植えたみたいです。
いつか見に行ければ良いな。

広島県 広島市 個人邸 リフォーム 
ケイム 真鍮補強
700x1100


ステンドグラス制作・モクレン

ステンドグラスの制作の過程を載せます。
モクレンの図案が決まれば拡大です。

10分の1に描いたモクレンの図案、花の形が綺麗に見えるように拡大します。
型紙切りを終えるとガラスカット。モクレンの花の大きさを考えどの部分かを決めます。

さすがに厚いのでバンドソーを使いました。

今回ケイムで制作するので厚過ぎるガラスは斜めに削りました。
予定していた色も切る直前で別のものに変えることもあります。幹の色を変えました。

かなり力を入れないとピッタリはまらない場合、手前のやりやすい場所で部分的に組むこともあります。

花は8ミリのケイムを使用、やりがいありました。組終わりです。

今回は大きく重量もあったので真鍮棒で補強しました。

これで頑丈になります。

ざっとですが木蓮のステンドグラス制作過程でした。
年末年始のお休みの時だったのでゆっくり制作できました。


モクレンのデザイン画。

広島県から古民家のリフォームで木蓮のステンドグラスのご依頼です。
玄関から正面に見える窓です。昨年から今年にかけての制作でした。

木蓮を描ききってしまうと細部の修正が難しくなるので、ご相談しながら進めました。

幹は2本にするか、山は入れるか、花の感じはどうかなど。
右端はアゲハチョウがご希望です。位置や模様など決めていきます。

使用ガラスです。この柄なら細かくデザインしなくてもいいかも。

B案に決定です。蝶の位置は再度考え直して制作です。

年末年始の静かな時に制作できました。

10月のことですが、日帰りで現地まで行きました。
広島駅から1年以上広島豪雨の影響で止まっていた芸備線で1時間。
2日前に開通したばかりでした。

駅まで施主様に迎えに来ていただいて、近所のお蕎麦屋さんにいきました。
トコトコ歩きましたが、のどかな所でした。良いな〜
本3冊持って旅気分でした。


島根県のステンドグラス。

前回急いで書いたので長くなり、良い判断だと思うという言い方もどうだったのかな?
4月1日、急にお休みの判断をしたのでご連絡にも手こずり申し訳ありませんでした。

長期戦になりそうですね、今日あたり非常事態宣言でてもおかしくない気もします。

今日、工房で作業していると昨年6月に鳥取に送ったバラのステンドグラスの画像が送られてきました。

照明、内装にも合ってます。良かったです。

コロナの影響で家にいる時間が増え、眺められるとご連絡いただきました。
ありがとうございます!

私もコロナの影響でガラス整理する時間が増えました。
みんなが復帰する頃には工房ピッカピカかな?変わってない気もするけど。


カラフルな窓

リフォームするお部屋の天窓のステンドグラスが完成しました。2度目のご依頼です。
補強に真鍮のH型を中心で合わせ、外枠にかかるように制作しました。
真鍮は目立たないようにハンダメッキしてあります。

クリアは使用せず濃い目の色合いがご希望です。床に映る光を楽しむ予定です。

工房で試しました。距離が近いのでガラスの色そのまま映ります。
天井から床でも、きっと色が混ざり複雑な表情を見せてくれると思います。

東京都 個人邸 天窓  2020年3月取付
600x600


天窓のステンドグラス。

数年前にドアのステンドグラスをご依頼された方から再依頼です。
今度はリフォームする部屋の天窓に設置します。

4パターン図案を描きました。

もっと赤を増やし,濃い色目がご希望でした。
2パターンに絞ってカラフルに描き直しです。

デザイン決定後、ガラスの選択はお任せいただいてカットを終えると色検査です。

ドアではステンドグラスから透過する光が綺麗だったので、透けるものがご希望でした。
アンティークガラスと最近仕入れたロンデルのオレンジを使用します。

中心を真鍮でクロスさせて補強します。


4枚のシンプルなステンドグラス。

前回のデザイン画を変更してさらにシンプルに制作しました。
新築の吹抜けに設置する4連窓のステンドグラスです。

施主様との打ち合わせで、さらにスッキリしたものになっていきました。
私もとても気に入っています。

図書館にいるような静謐な空間に。

何も無いデザインですが、ステンドグラスが入ることによって外界と隔離され、室内の空気がしんと静まった気がしました。
工房で撮影、ガラスには細かな模様があります。

もう1枚はお持ちいただいた本から、昭和の初期の作品をアレンジ。

2階の階段を上がった所です。麦をモチーフにした物らしいです。

ステンドグラスが派手なイメージがあり苦手な人にも、クリアのシンプルな物なら喜んでいただけるのではないかと思える作品でした。
ピアノが置いてある部屋に、よく似合っています。

東京都 町田市 個人邸  2020年2月 
110x335 (4枚)
694X565


4連窓のステンドグラス

新築の吹抜けに4連窓のステンドグラスを設置します。

落ち着いたシンプルなデザインがご希望です。
お持ちいただいた資料を参考にしたもの、私が良いと思う物など3パターン提出しました。

スッキリしたもの、色を極力なくしたものなど描きました。

もう1枚は昭和初期のようなデザインです。
お持ちいただいた本を参考にアレンジしました。

デザインはどちらもよりスッキリしたものに変更して制作しました。

東京都 町田市 個人邸 2020年2月


ドアのステンドグラス。

新築する家のドアに設置するステンドグラスです。
完成は2019年でしたが、諸事情で引き渡しが3月でした。

背景が秋の季節に見えます。

アップ。角度を変えると緑の葉が歪んで綺麗です。

横の太い線は真鍮入り。ドアなので強度も求められます。
中央のクリアはランバーツのアンティークガラス。見て選んだ良い物です。

小さいお子様がいる家で、2人とも理がつく名前だそうです。
私と同じ字で親近感が湧きます。

お子様も産まれたばかりで、最後までお会いすることはありませんでしたが、メールのやり取りで完成させました。

ご依頼ありがとうございました。


天窓の光。

天窓を入れた施主様からステンドグラス設置後の写真をいただきました。

想像していた以上に素晴らしく、家に命が吹き込まれたような気がします🌿
こんな素敵なガラスを毎日観て暮らせることに大変感謝しています。
五味さんにお願いして、本当に良かったです。ありがとうございました😊✨

ありがとうございます。

写真は別の日も。
今日は日差しもあり、とても良い光が入ってきたので、っと。

最高です。
どこか懐かしいガラスの光が昔の記憶の中の海や森に連れて行ってくれます。

紹介して良いとのことでのせましたが、自分がお礼を上手に言えないので、うらやましく感じます。
天窓だと子供達に割られる心配もないですね。(球を投げつけなければ)

ご注文ありがとうございました。

うらやましい人がもう1人。
テレビが苦手な私とは真逆で2回目のテレビ登場。越前谷ちゃんがテレビ東京のよじごじ、3月9日に出演します。
ステンドグラスの紹介、体験など。体験の撮影をここでやったのですが・・・。

タレントさんが急に入って来て、心の準備ができてない私はろくに対応せず。やり直しでも玄関で出迎えず映らないように身を隠す姿は、なんか奥で困った人がいる、みたいな感じなので正直見たくない感じが・・・。カットされているのが分かれば、もっと紹介するのですが。

阿波踊りを恥ずかしがらずに踊るのも、テレビに出たがるのも来世にし、今世はコツコツ作りましょう。


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (163)
  • 施工例 (107)
  • 教室 (405)
  • 日々のこと (215)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2021年1月 (2)
  • 2020年12月 (8)
  • 2020年11月 (7)
  • 2020年10月 (3)
  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up