ステンドグラス悪童日記

バラの天窓

ご希望は無彩色で作るバラのステンドグラスです。
それとどこかに8角形を入れることでした。

マンションのエントランス天窓に設置します。

無色バラの天窓

ガラスはグレイのオパック、ヴァリゲイドです。1部透明のグレイも使いました。バラの以外は白とクリア。透ける所、透けない所、色の差でバラを引き立たせます。

部分的ではバラと分からなくても、離れてみるとバラの雰囲気を感じさせます。

バラのステンドグラス

補強の横線を太目にして、2枚をつけた時に8角形に見えるように斜線を入れました。

グレイのもっと黒っぽいイメージでしたが、倉庫に探しにいっても、手持ちにあったガラスが1番濃かったです。いつか使おうと思ったガラスが役にたちました。

色のないステンドグラスも良いですね。
面取り以外はランバーツのアンティークガラスです。

ご依頼ありがとうございました。

サイズ 456X1134   2枚

東京都 渋谷区 マンション天窓 南向き


青い鳥のステンドグラス

小さな窓のステンドグラスです。
リビング西向きの窓に設置します。

向い合う青い小鳥の構図。工房で撮影しました。

小鳥のステンドグラス

アンティークガラスのストリーキーやリーミーを使っています。

小鳥のステンドグラス

小鳥のステンドグラス

爪やくちばしがあります。

リビングから空を背景に見える位置です。下見した時、窓が少し離れた高い位置にあり、色を多く入れても邪魔にならず、部屋の良いポイントになると感じました。

不均一の揺らぎがとても綺麗です。

小鳥のステンドグラス

取付けは工務店さんにお願いしました。
施主様から西日があたる夕方も綺麗だとご連絡いただきました。
ありがとうございました。

サイズh378×w374
西向きリビング  東京都 個人邸


宗教施設のステンドグラス

ハスのデザインと朝陽、夕日です。
9月にお引き渡しでガラス屋さんに設置していただきました。

朝陽のイメージです。工房で撮影しました。

寺院のステンドグラス

一部フリモントやサンゴバンも使っていいます。

夕日のイメージ。

寺院のステンドグラス

オレンジ、赤のグラデーションを使用しています。

アップです。細かなテクスチャーが分かります

寺院のステンドグラス

ハスの花のステンドグラス。ピンクの花はサンドブラストで抜きました。
取付途中に撮影。

寺院のハス ステンドグラス

水辺に咲いているイメージです。
下は風に吹かれているイメージ。

寺院のハス ステンドグラス

ヴァリゲイドやグラデーションなどガラスは良い場所を取っています。
背後の斜線ガラスは、後日クリアに変えられました。
アップです。

寺院のハス ステンドグラス

花の形が歪まないよう、花びらの先も綺麗に見えるように組みます。
葉はココモの落ち着いたガラスです。
サンドブラストは近所に設備がありお借りしました。グラデーションをつけるのはとても難しいです。効果的だったので、ピンクの色をぬいて良かったです。

ご依頼ありがとうございました。

小窓 824×269  2枚
ハス 1085×472 2枚


カメのステンドグラス。

カメの親子のステンドグラスが完成です。
少し前にできていましたが、来週引き渡しです。

カメの親子が向い合っています。ロンデルは作家さんの1点もの。

カメのステンドグラス

小さなお子さんが2人いる、若いご夫婦からのご依頼です。
いつくしむような、見守っている構図です。

いつか子供を叱ったとき。
優しく見守るパネルを見て『言い過ぎたかな』なんて思うこともあるのかな?

カメのステンドグラス

子供達は何十年が経ち、親になった時。きっと自分たちを大事に思っていたから『両親がこのデザインを選んだのかな?』なんて思ったりして。と勝手な想像をしています。

カメの親子も仲間に入れてもらい、ご家族と一緒にながい年月を過ごすことでしょう。

ご依頼ありがとうございました。

埼玉県 玄関間仕切り
サイズ 500×600


幾何学模様のステンドグラス

作家から依頼されたステンドグラスが完成です。今日、引き渡しました。

全てアンティークガラスを使用しています。
背景に光に照らされた葉などがあると綺麗です。

ステンドグラス アンティーク

写真でも綺麗ですが、実物はもっと綺麗です。
明るくて色、質感がとんでいますが、暗くても重量感を感じます。

ステンドグラス アンティーク

透明度が高いので光りに透かすと壁に映ります。

ステンドグラス アンティーク

感性が合わない所にはお願いできない
また一緒に作りたいと言われました。
とてもありがたいです。

9日からの個展に飾られます。

サイズh748w439


蚕と桑の葉のステンドグラス

グンゼ様より蚕のデザインのステンドグラスのご依頼です。
京都府綾部市にある、会社の歴史が分かる博物苑に設置されます。

資料の邪魔にならず、宗教色もでないように色の無いステンドグラスがご希望です。
1っ本の糸を意識し、それがつなぐ蚕や繭はリアルになり過ぎず、葉は型ガラスを組み合わせて作りました。

蚕と繭と桑の葉のステンドグラス

中央の2列はグレイ。他はクリアガラスです。工房で撮影しました。

蚕と繭と桑の葉のステンドグラス

蚕と繭だけアンティークガラスをお勧めしました。流れを形に合わせてカットしています。
左右反転で2枚作ります。デザイン画を描いた向きです。

蚕と繭と桑の葉のステンドグラス

背景が変わると雰囲気も変わりますね。

マシンメイドのガラスを中心に、ステンドグラス越しの光が床に落ちるような設置です。

打ち合わせはメールやお電話でしました。京都に行く楽しみが1つ増えました。


ロンデルを使用したドアパネル。

ロンデルを使ったドアのステンドグラスです。
富山県からご注文いただきました。
少し前に載せた小さな窓のステンドグラスと同じお宅です。
取付の関係で後から発送しました。

小さいドアはロンデルとプリズムを使い、色も入れました。

ロンデルのステンドグラス

斜めから撮影するとガラスの良さが分かります。(葉の形が歪んで見えます)

ドアのステンドグラス

大きなドアには色は使わず、大きなロンデルを使い、太いラインをクロスさせています。

ロンデルのドア

シンプルなものほど良いガラスを使いたいです。

ロンデルのステンドグラスのドア

ポイントに型ガラスを使いましたが、あとは全てドイツのアンティークガラスです。とても良い表情のガラスを選んで購入しています。

大きなドアのパネルには、補強とデザインも考え12ミリの真鍮入りを使用しました。
小さなドアは設置する幅が少なく新Yケイムで外枠を作りました。(Yケイムではない)
設置する幅に合わせて制作します。

作風を気に入っていただいてのご注文でしたので、距離も感じず、デザイン変更もスムースに運びました。

こんな作風も増やしていきたいと思います。ご注文ありがとうございました。


小さな窓のステンドグラス

新築の家です。
ドアのステンドグラスと一緒のご注文ですが、取付工事の関係で先に発送しました。

ドアの上に設置する小窓のパネル。
子供部屋に横並びで3枚。色を変えて(写真は2枚ですが)

小さな家のステンドグラス

別の子供部屋と脱衣所のパネル。

小さな家のステンドグラス

寝室はバラや葉などのかわいいデザインがご希望でした。

小さなバラのステンドグラス

円を組み合わせてデザインしています。アンティークガラスを使いました。

漆喰、塗り壁に合うように、こちらでご提案したシンプルなもの。

シンプルなステンドグラス

中心に小さなスーパードロップ。ガラスは種類の違うクリアを使いました。
小さいパネルですが太いケイムの方がイメージに合うので、太めのラインです。

富山県に設置する190㎜角の小さなステンドグラスです。
メール、電話でやり取りしました。1度でも声を聞くと、どちらも安心すると思います。


黄色い実のステンドグラス

シンプルな直線かフラミンゴのご依頼でした。お任せの部分も多かったので黄色の実のデザインをご提案し、それに決まりました。

ちょっと前ですが、鹿児島県日置市まで取付けに行きました。
アーチ型が多い洋風の家で、蛇口や照明、左官仕事など、ところどころこだわりがありました。

黄色の実のステンドグラス

玄関を開けると右奥にあります。南向きの窓です。

黄色の実のステンドグラス

前の家の壁が陰になるのが、デザイン当初から気がかりでした。心配したほどではなく、黄色の実もよく色が出ています。背景のガラスは目隠しになる物を選んでいましたが、型ガラスの表情が映えるように、相談して透明感のあるガラスに変更しました。
右側に行くにしたがって色をなくしています。

黄色の実のステンドグラス

ケイムは5〜12ミリを使用。入組んだ曲線は組み終えた時に丈夫に感じました。補強は真中に真鍮1本、なくても良いほどしっかりとした組みです。

南向きの窓から陽が差し込みます。家の雰囲気に合っていました。

黄色の実のステンドグラス

取付けには家族連れでお邪魔して、前の日から一緒に遊んで帰りました。
とても楽しい取付けになりました。
ご注文ありがとうございました


ピンクのハナミズキ

室内ドアに設置するハナミズキのステンドグラスです。先週引き渡しました。
流れるようなラインと数種類の緑のご依頼です。

工房で撮影。
ハナミズキのステンドグラス

ピンクのハナミズキを加え、背景は水紋ようなイメージがご希望でした。

ドアの動きに耐えるように、2本の横線には真鍮棒をつけました。
ガラスは1部を除いて全てドイツのアンティークガラス、表情豊かなガラスです。
ピンク数枚はフリモントを使っています。

ハナミズキのステンドグラス

緑、青、ピンクいろんな色を使用し、カラフルでありながら落ち着きもあります。
設置は業者さんです。

室内ドア1694×394真鍮補強。


プロフィール

璃房ステンドグラス代表 五味理

五味理

ステンドグラス制作や教室のこと、日々のこと

>>詳しいプロフィール<<


ブログ内検索



カテゴリー

  • 制作について (161)
  • 施工例 (102)
  • 教室 (402)
  • 日々のこと (214)
  • 未分類 (94)


  • にほんブログ村 美術ブログ ステンドグラスへ
    にほんブログ村

    月間アーカイブ

  • 2020年11月 (7)
  • 2020年10月 (3)
  • 2020年9月 (2)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (12)
  • 2020年4月 (13)
  • 2020年3月 (7)
  • 2020年2月 (2)
  • 2020年1月 (4)
  • 2019年12月 (4)
  • 2019年11月 (3)
  • 2019年10月 (4)
  • 2019年9月 (2)
  • 2019年8月 (3)
  • 2019年7月 (1)
  • 2019年6月 (6)
  • 2019年5月 (6)
  • 2019年4月 (7)
  • 2019年3月 (4)
  • 2019年2月 (6)
  • 2019年1月 (1)
  • 2018年12月 (9)
  • 2018年11月 (1)
  • 2018年10月 (1)
  • 2018年9月 (4)
  • 2018年8月 (8)
  • 2018年7月 (10)
  • 2018年6月 (4)
  • 2018年5月 (6)
  • 2018年4月 (11)
  • 2018年3月 (9)
  • 2018年2月 (6)
  • 2018年1月 (1)
  • 2017年12月 (12)
  • 2017年11月 (7)
  • 2017年10月 (6)
  • 2017年9月 (4)
  • 2017年8月 (10)
  • 2017年7月 (7)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (10)
  • 2017年4月 (8)
  • 2017年3月 (12)
  • 2017年2月 (8)
  • 2017年1月 (8)
  • 2016年12月 (7)
  • 2016年11月 (1)
  • 2016年10月 (8)
  • 2016年9月 (10)
  • 2016年8月 (9)
  • 2016年7月 (5)
  • 2016年6月 (7)
  • 2016年5月 (7)
  • 2016年4月 (9)
  • 2016年3月 (5)
  • 2016年2月 (6)
  • 2016年1月 (2)
  • 2015年12月 (6)
  • 2015年11月 (5)
  • 2015年10月 (7)
  • 2015年9月 (6)
  • 2015年8月 (4)
  • 2015年7月 (6)
  • 2015年6月 (8)
  • 2015年5月 (7)
  • 2015年4月 (7)
  • 2015年3月 (9)
  • 2015年2月 (3)
  • 2015年1月 (3)
  • 2014年12月 (7)
  • 2014年11月 (3)
  • 2014年10月 (2)
  • 2014年9月 (5)
  • 2014年8月 (3)
  • 2014年7月 (2)
  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (10)
  • 2014年4月 (8)
  • 2014年3月 (7)
  • 2014年2月 (5)
  • 2014年1月 (3)
  • 2013年12月 (6)
  • 2013年11月 (2)
  • 2013年10月 (3)
  • 2013年9月 (7)
  • 2013年8月 (4)
  • 2013年7月 (3)
  • 2013年6月 (11)
  • 2013年5月 (4)
  • 2013年4月 (2)
  • 2013年3月 (6)
  • 2013年2月 (4)
  • 2013年1月 (3)
  • 2012年12月 (5)
  • 2012年11月 (1)
  • 2012年10月 (3)
  • 2012年9月 (5)
  • 2012年8月 (5)
  • 2012年7月 (3)
  • 2012年6月 (2)
  • 2012年5月 (3)
  • 2012年4月 (4)
  • 2012年3月 (5)
  • 2012年2月 (5)
  • 2012年1月 (2)
  • 2011年12月 (5)
  • 2011年11月 (7)
  • 2011年10月 (2)
  • 2011年9月 (3)
  • 2011年8月 (3)
  • 2011年7月 (4)
  • 2011年6月 (4)
  • 2011年5月 (6)
  • 2011年4月 (6)
  • 2011年3月 (3)
  • 2011年2月 (7)
  • 2011年1月 (4)
  • 2010年12月 (7)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (8)
  • 2010年9月 (6)
  • 2010年8月 (7)
  • 2010年7月 (6)
  • 2010年6月 (7)
  • 2010年5月 (5)
  • 2010年4月 (8)
  • 2010年3月 (9)
  • 2010年2月 (9)
  • 2010年1月 (10)
  • 2009年12月 (9)
  • 2009年11月 (5)
  • 2009年10月 (9)
  • 2009年9月 (10)
  • 2009年8月 (9)
  • 2009年7月 (13)
  • 2009年6月 (11)
  • 2009年5月 (13)
  • 2009年4月 (10)
  • 2009年3月 (12)
  • 2009年2月 (9)
  • 2009年1月 (11)
  • 2008年12月 (11)
  • 2008年11月 (16)
  • 2008年10月 (9)
  • 2008年9月 (9)
  • 2008年8月 (14)
  • 2008年7月 (11)
  • 2008年6月 (13)
  • 2008年5月 (6)
  • 2008年4月 (7)
  • 2008年3月 (9)
  • 2008年2月 (9)
  • 2008年1月 (5)
  • page top

    Scroll Up