璃房ステンドグラス

DIARY日記

生徒のステンドグラス作品

生徒が仕事を取ってきた。私にではなく自分でやっている。
デザインやガラスなど多少の相談は受けたが、ほとんど自分で考えた物だ。
最初はおおざっぱでルーターに頼りきりの仕事だったが、出来上がってみるとなかなか良かった。
私にはない、違うものを持っていると感じた。これが個性なのでしょうか。
ガラスはアンティークからヤカゲニー、スペクトラムの型ガラスまで、何でもありだ。
1000SPや1302SPとクラッケルのアンバーなどが相性が良く感じられた。
ケイムも6ミリから12ミリまで使った。
今日取付けが終わって、みんなからほめられたそうだ。
写真はいまいちかも、透過光だと綺麗なのだが。