璃房ステンドグラス

DIARY日記

昨日のこと

エミリー・ウングワレー展に行った。最終日だった。
絵のことを語る人は「マチスの絵の前では、自分が恥ずかしくなってしまう」(色彩感覚が凄すぎて)などと言ったりもするが、それほど理解力もないので単純な感想。
1回目は初期の点描が良かった。2回目は(また最初に戻って見る)それ以外の作品もよく思えてきた。見なれないものに慣れたのだろうか。見ながら次に行こうか、やっぱりもうちょっと見ていよう、と思える絵がいくつかあった。写真はその1つ。
アボリジニ(オーストラリアの先住民族)の話で「獲物が捕れたときは、遠く離れていてもそれが分かった」と聞いたことがある。それからから興味があり。民族音楽のCDを聞いたり「裸足の1500マイル」という映画を見た。オーストラリアのお土産は民芸品を頼む、一緒に撮ってみた。
出しゃばって出てきたワニ君、キミはハワイだろう。