璃房ステンドグラス

DIARY日記

生徒と口げんか

工房の飲み会をキャンセルしたをきっかけに。
「なんで強制されなきゃいけないの?~」と生徒。
「素直にごめんなさいッて言えばいいじゃん」と始まった。
(私)「誰々は来れないことを素直に謝った」
(生徒)「なんで比較されなきゃいけないの」
(私)「すぐ言い訳するし」
(生徒)「仕事なんだからしょうがないでしょ」
バトルは作品展の展示場所までさかのぼり。
(私)「そんな作品展の話まで持ち出すし」
(生徒)「その話し始めたのは先生でしょう」
(そうだった、その話振ったのは私だった。ムキになっているのは、生徒の言うことに1理あるからだろう)(いや向こうがあっているからかもしれない)
生徒と口げんか。しかもささいなことだ。
ステンドグラスに対する想いや、考え方などを超越した『日常のこと』。
こんな講師いるのかな。
10時半頃から11時まで言い争うと、言うこともなくなり、生徒が体験が残したコーヒーカップと私のカップを持って流しに洗いに行った。(向こうの方が大人だ)
私は微妙な感じで『ありがとう』を言った。
夜の教室が終わると、秋だからかすっかり涼しくなった。反省しながら家に帰ろう。