璃房ステンドグラス

DIARY日記

世界の車窓から2

電車の中は日曜なのに高校生が多かった。途中で乗車した高齢者にジャージを着た娘が「すぐ降りますから」と席を譲った。素朴な感じの娘だった。向かいには今時のスカートの短い娘達が3人、男子の話で盛り上がっていた。
違う線に連絡する駅で大勢乗車した。しゃべっていた3人の娘が一斉に立ち上がった。おっ!
この線では高齢者に席を譲ることが当たり前のようにできている。
そんなことでちょっといい旅に。