璃房ステンドグラス

DIARY日記

フランス料理はフランスで。

私の恋人、女子校生ちゃんがフランスへ旅立つ。
(こんな書き方すると生徒に、ロリ系好きだの男色系だのジャニーズ系だのつっこまれる。)っで、教室の数人とフレンチに。
近所にいい店が数件あるが ラ ミ デュ ヴァン エノ に行った。
(どこで区切るんだ)
女子校生ちゃんの学校の先生はフランス料理好きで安い店では食べないのが自慢らしい。
私はフランス料理はフレンスに食べにいくので、日本で食べるのは5年ぶりぐらいだ。

お店の雰囲気

メインの和牛。

何とかチーズとなんとか焼きを挟んだイチゴのデザート。憶えられない。
お食事の後、アクセサリーをみんなで記念に買ってあげることに。
男がつけて欲しいものと、女が選ぶものの差に愕然とする。
Mのイニシャルに天使のついたペンダントヘッドにしようか迷っていた。
私の「いいね~どMって感じで」と言ったことで却下された。
店員が「私はSをつけてますけど、どSって言われたことはありませんよ」と笑顔で言った。
(怖い笑顔だった)
フランスではアトリエマツダ、松田先生の工房にお世話になる。
誰も将来のことは分かりませんが、今1番やりたいことが、将来なりたいものへの1番の近道、みたいな気がします。たとえステンドグラスでない道に進んでも。
今は先生の元で腕を磨いてきてください。