璃房ステンドグラス

DIARY日記

ステンドグラス公募展。生徒作品

今回は生徒さんも多数参加します。スライド審査があるので何人出展できるか分かりませんが、3人が完成していて5人が製作中、うち2人は今週デザインが決まったばかりです。
そんな中から、璃房最高齢のおじいちゃん作品。
この毎分180発連射の機関銃みたいな物は万華鏡投影機1号。
1号と名付けたのは、この案は却下され2号を作り始めたからです。
焦点距離、ダイオードの何ボルト、レンズなどいつも難しいことを考えています。私より頭がキレます。元は新聞のカメラマン、2号機は昔のカメラを改良します。

塔好きなボクちゃんの作品。直径25センチで1m50㎝の高さにしようとしていました。
「倒れるでしょう」私が言うと「全然考えてなかったっすよ~」(って考えろよ。)
塔の上にはメインの円型が乗るそうです。
こんなにガラスを切りました。

キミはどこに行こうとしてるの?
おじいちゃん、ボクちゃんとくれば、女子校生ちゃんに行きたい所ですが、「もう女子高生ちゃんとは呼ばないで」っと言葉を残してフランスに行ってしまいました。
なので若妻ちゃん、なんて呼んだことはありませんが、フージングが綺麗にできたので。
ミレフィオリのチップを焼きました。モレッティのガラスにしか焼けません。
ちょっと割高ですよね。
サイケな感じに・・と注文されたらしいです。