璃房ステンドグラス

DIARY日記

父親思い。

土曜は9時過ぎには実家に帰る。帰る途中で電話がきた。
「骨折したから救急病院に連れて行ってくれ」今週もリトルピープル大暴れだ。
「分かった」と電話を切ってから下石田食堂へ。
さんま、ナス、とろろ、納豆、野菜炒めをトレイに乗せいつもと変わらず食事した。
実家には叔父、叔母が駆けつけていた。心配されてご上機嫌の父。
小指が曲がらない方向へ『くの字』に曲がった。らしい。
親戚も呼んだ手前、しょうがないので2つ隣町の救急病院へ・・・
診察が終わると指には何も巻かれていなかった。
医者も人の子。普通は湿布ぐらいするものだが、それさえしなかったのは、『それぐらいで来るな!こんな時間に・・・』のメッセージのように思えた。
「くの字どころか、90度に曲がっただぞ。」(性格では?)納得いかないリトルピープル。救急車を呼ぼうとした。って所だけは、語尾を強めて注意した。
障害者の母の方が手がかからない。
『頼むから静かにしてくれ』そんな題名の本があった。そんな感じだ。
ステンドグラスのネタを増やしていこう。