璃房ステンドグラス

DIARY日記

ステンドグラスパネル。生徒作品

ヴァンフォーレ甲府が、トップに『勝点差1』で3位だ。うれしい。
昨日は高速バスに乗る前、町中で放映された試合を30分だけ見る。
そこには、歯のないじいちゃん、ホームレスッぽい人、若いカップル、外人さん.他社多様な人が12~3人程の中途半端な数で応援.開始早々のゴールでみんなが拍手、不思議な空間だった。でも見れて良かった。東京に来て18年、ルックスはとくかく中身は山梨だ。
隣の居酒屋では、呼込みのお姉さんにビールジョッキを外に持って来させ、道端で飲んでるワガママなじいさんがいる。
最近できた生徒作品のパネルです。

『何これ・・?』どうやら線路に家が走っているらしいです。新人さん初めての作品。大人が描く子供っぽい絵は好みではないが、これは意図的に感じませんでした。2作品目も『何?』って感じのトンボです。イントネーションで海外生活の長さを感じました。昔は第一線で頑張ってたみたい、今は第5線ぐらいと本人が言っています。

教室に出たり入ったり。なんだかんだで12年ぐらいの付合いでしょうか。実家は群馬で帯を作っているらしいです。紅葉は単色にせず、うまく緑を混ぜました.背景はランバーツの1X、見えづらいが、ガラスのテクスチャーに葉がキラキラ写り綺麗でした。

この生徒さんも出たり入ったり、東京への転勤前は山梨教室にいました。
知合いの作家さんの絵を、フージングでつくりました。ダイクロ(表面に虹色の光沢があるガラス)を使い、絵の感じを上手に再現しています。
今週は5週目で教室がありません。年に数回だけそんな日があります。旅行に行こうかな~でも掃除しながらだらだらしそう。