璃房ステンドグラス

DIARY日記

ステンドグラス公募美術展。

生徒7人がスライドを送った美術展、3人が入選しました。
審査は325作品の中から150点。前回から50点減ったせいでとても厳しい結果でした。
落選のなかに、入賞も期待していた作品もあっただけに見せられないのはとても残念です。
『落選作品も図録に載せれるようになればいいのに』・・・そう思いました。
どんな人が審査員になったとしても、好みや大事にしている考えもあるので、全てに公平にはできないと思います。選ぶのも大変なとこなのでしょう。
今回は厳しさは、周りからも伝わってきました。
自分の写真の撮り方も良くなかったかも。それ以前に助言も良くなかったかな。次回はもっと早くから準備しようと思います。
今回は人気投票もあるみたいで楽しみです。
1万人以上も見に来る作品展なんてそうはありません。『こんなやり方もあるんだ。』見せたい人も、見たい人にもいい刺激になります。
第1回の美術展に出展した作品は、入賞しませんでしたが、自分が創った作品の中で1番褒められました。(知らない人からも)
審査員に評価されなくても、見ている人は見ていると感じました。