璃房ステンドグラス

DIARY日記

布マスク

ステンドグラス教室はお休みのままです。5月9日再開は先延ばしかも。
家で作業する人は荷物を取りに来てもいいです。
さて、
布マスクが届いた。
と言ってもアベノマスクではない。
送り主は以前私の誕生日プレゼントに、と使い捨てマスクを送ってくれた生徒だ。
アベノマスクは世帯に二枚とセコいが(ウチは3人家族だ)、生徒が送ってくれたのは一人二枚。心意気が違う。
今時、ガーゼもゴムも入手困難だと噂で聞く。(確かに付いてるゴムが若干ショボい)
ネット販売も手作りする人の足もとを見て、結構高かったりするらしい。
私には無地の綿麻とデニム生地の二枚。
妻にはコットンの柄物二枚。
息子にはガーゼの立体型と布帛の二枚。
布帛の物は、肌に当たる部分はダブルガーゼになっていて、表の生地の厚みに合わせてプリーツの形状が違う作りになっている。フィットするように、上部にはノーズワイヤーもきちんと入っている。
気休めだと思うが、最近はマスクをしていると何だか落ち着く。
(していないと世間の目はどこか冷たい。)
布マスクでも、無意識に口や鼻を触ってしまうことを防げるので、無いよりマシだろう。
ただ、このマスクはどういう理由で送られて来たのだろうか。
(私の誕生日はもう過ぎた)
この生徒から誕生日プレゼントにもらった使い捨ての一枚目を、未だに使っているのがバレているのか?
(もらったのは4月上旬だ)
それともなけなしの一枚に関してディスったお詫びだろうか?
(放置する、ポチらない、布マスク作る人いない・・・)
または、“私、こんなの作るの何てことないんです”アピールか?
(確かに何てことないと思う。)
真意のほどは分からないが、不織布マスクと布マスクを上手く使いながら、
元気に教室が再開出来ることを待ちたい。
次回のブログにはマスク着用3ショットをアップするので、お楽しみに!
(もちろんそれぞれ着用のツーバージョン)
追伸:GABANのカレー粉は未開封のままだ。
・・・また生徒さんからブログの代筆が届いた。(5月分の月謝も無しだね。と言っている)
3ショットは勘弁してくれ。チビだけ。

文体が違うものだね。
「私の隠しても隠しきれない優しさがないな」
「いやいや君が優しくない、という訳ではない」
時を戻そう。
たぶん女性が男性っぽく言ってるからかな。
23、24、25は私の誕生日、結婚記念日、妻の誕生日でした。
私の誕生日は冷凍餃子でした。
妻の誕生日に、近所で毛ガニを買いました。
2匹買う。2ハイ?だっけ、2ギガではないな。
洗うと動き出し、ちょっとかわいそう。(後悔した)
口からも泡がブクブク。
飼いたいとチビが言う、それだけならまだしも嫁まで。ネットで飼い方検索しだした。
「水槽を買えばいい」
「餌は」
「アサリ」
「すぐ死ぬぞ」
「でもリンちゃんが飼いたいって言ってるし」(お前が止めろ!)
真水で死ぬと言われたのに、私の入れた水に塩を入れだした。(おいおいっ)
この人どこまで本気か冗談か分からない。
は〜っ買うんじゃなかった。
でも30分もすると死んでいた。よかった、でも食べる気なくなってるし。
でも命をいただいているんだ。
っと妻の分もむいてあげた。カニみそも食べ(日本酒がないのが残念)
残りのからは煮出してみそ汁にした。
そんな誕生日でした。
こんな時でもそれなりに楽しめました。