璃房ステンドグラス

DIARY日記

オラファー・エリアソン展

オラファー・エリアソン『ときに川は橋となる』を見に、清澄白河の現代美術館へ行く。
写真を多く載せるので、行く気持がある人は見ないでください。
思いついたことを形にできるってすごい。
小さいことから積み上げて、気がついたらここまできたんだろうな。
ステンドグラスみたい。

光と幾何学。ガラスでできた多面体を多く作っているみたいです。
今度は光と陰。光源が色を変え並んでいるので影が何重にも。

ガラスを通過した光が壁にえを描きます。

ガラス厚7〜8センチはあったでしょうか?

光とガラスの形、厚み以外の細工は見られない。
カーテンでかっ。

中は月の満ち欠けのよう。(満ち満ちですが)



水面が揺れると映し出される光も揺らぎます。
お絵描きもできます。3時間待ち。

3枚吊しただけなのに。

反射した色が変わり、混ざり、人を楽しませます。

運搬さえも作品にしてしまう。揺れを利用してます。

氷河の今と昔の違いなど、環境問題も

何かしなくちゃいけないけど、何をしたら良いか分からない。富岳答えをはじき出せ!
うろ覚えだが、子供の頃に作品か発想かを父親に喜ばれて、それが嬉しくて制作してきた。そんなことをいっていたような。それから私も子供の絵や文字を褒めるのですが、我が子はそれで変わることはなさそうだな。
ついでに別室にあったオノ・ヨーコの『YES』

大きかったけど.ジョンレノンと出会った時は虫眼鏡で見るくらい小さかったんんじゃなかったっけ?しかも天井に。
帰りは駅に向かう道沿いにあった小さなイタリアンへ.今日はチビ抜きです.昼からワインなど。
ご夫婦でやってるのかな、また行きたくなるお店でした。
仕事の合間にちょっとだけリフレッシュできました。