璃房ステンドグラス

DIARY日記

岐阜旅行

鵜飼が見たいと子供が言うので猛暑の岐阜に行ってきました。
暑いな〜っと思ったら39.4度の日でした。

まずは岐阜城。国盗り物語4巻目を読んでいたのでタイムリー

天守閣に登ると雷雲が近づくのが見えました。
しばらく真横から雷雨を見る。虹がかかる始まりも。

雷雨の後の夕日。

『丑三つ時』じゃなくて、なに時って言うんだっけこんな時間は?

幻想的です。

子供の頃に見た鵜飼は地味な印象でしたが、船に乗って見るのはまた違いました。
もう1度見ても良いかな。

鵜匠は世襲で長男が継ぐみたい。宮内庁の職員で国家公務員らしい。
(女の子しか生まれなかったら?長男が継ぎたくないっていったら?)

2日目は岐阜ファミリーパークへ。混雑と書き込み見たので早めの時間に。
1家族しかいな〜い。その後も4家族しか見な〜い。暑いから?待ち時間なし。

12時ごろの公園。さみし〜

午後は美濃のうだつの上がる街並み。その後の写真は暑くて撮ってない。
うだつの街並みに似ているので、前日の長良川のホテル近くの街並み。

夜は人がいないね。

3日目はアスレチックに行き、味噌煮込みうどんを食べて帰りました。
(着いた時も食べた)

今回の嫁はホテルに自分のズボンを忘れただけで済みました。
ホテルから電話があった時点で(あ〜やっちゃった)
「半ズボンですか?子供用の紺色ですか? やっだ〜私のだ〜」

私が鵜飼に連れて行ったもらったのも息子と同じ小4ぐらいだったでしょうか。
45年以上前か。中1で行かなくなったから、旅行も後3年ぐらいかな。

うどんを食べながら息子に
「ママはもっと足が長い人が良かったけど、顔が良くて、年収が良くて…あきらめて、あきらめて、パパになったんだよ」と私が言うと
「パパでよかったんじゃない。おもしろいし」と言ってくれました。

私の子供の頃、チビでハゲの親父は良かったとは思えなかったけど、お前は大人だね。教わることもあります。