日記
デッサン教室
めったに予定の入らな私。木、金と飲み会があった、が2つとも流れた。そんな孤独な金曜日,そばにいてくれるのは君だけだよ。
ヌードデッサンだからって気合いを入れているわけではないが、あきらかに入魂してしまっている。前回を超える絵は描けないと思っていたが、これも悪くない。君にも額縁を作ってあげよう。前の娘が焼きもち焼かないだろうか?
バーチャルな世界の住民になりかかっている、裸の自画像を添い寝させるようになったら、誰か止めてくれ。
デッサン教室は渋谷なので、帰りに副都心線のステンドグラスを見に行った。大津英敏さん原画の青いパネル「海からのかおり」がある。浜場にたたずむ少女(娘さん?)と富士さんの絵だ。
無知で大津さんを存じ上げなかったが,安井賞も受賞している画家さんだった。
けっこう厳しいカットもしている。がらすもキャセ、アンティーク、オパール、クリア多彩だ。
ん~どれどれっ~。
私ほどの作り手になると見方も1味違う。20センチに顔を近づけ接写モードに。そしてハンダもれ(止め忘れ)を探す。ひたすら探す。3分の1程見たが変な自分に気付きヤメた。
ちょっと意地悪だね。制作者さんごめんなさい。
ハンダ漏れは発見できませんでした。