璃房ステンドグラス

DIARY日記

週末のこと

ジャズを聴きに東京駅の近くのコットンクラブに行く。
職場が同じビルの生徒が「私のシマなので」とご馳走してくれるらしい。
会社の入口は、駅の改札のようにセキュリティーがしっかりしている。
遠慮なくビールと料理を頼む。オリーブが気に入った。
サックスとトランペットのツインリード、スタンダードは1曲も無いが予想以上に良かった。客は満席ではなかったが一体感があった。やはり生演奏はいい、定期的に行きたい。

2軒目、バカラのグラスで飲ませるショットバーに。
1杯3000円前後。私程になると、おっぉ驚かない!
普段は飲まないウイスキー白州を飲む。(白州は山梨県の地名)
2杯飲んだところで終電が気になり時計を見ると1時45分だった。
話し込んでしまった。生徒は横浜までタクシーで帰った。
昨日は、ステンドグラス美術展に提出するスライドを撮りに生徒の家をはしご。
他の生徒も引連れ2軒目は飲み会に。マッコリ、伊佐美、他いろいろだ。

おいしい料理。生徒もお行儀良く,テーブルに倒したビールは1度きりだ。
生徒のご主人様は俳優さん。朝の連ドラ、映画、某ビデオカメラのCMに出ている。
ギター片手に『君といつまでも』を歌うが奥さんは横向いてフランスパンの話をしている。
そんな美男美女を親に持つかわいい娘さんが仕事から帰ってきたました「こんばんは」
生徒を呼ぶとき,いままで「Nさん」名前で呼んでいましたが、その時から「おかあさん」自然とそう言っていました。
本当にあっという間でした。終電を気にして駅まで息子さんに送ってもらう。
電車を待ちながら『女性に対して私のどこが悪いか』生徒たちに指摘される。
「◯◯◯だからもてないのよ~」っと。
「いやっモテる」私。
「もてない!」
「モテる」
「もてない」

新宿に着き終電の時間を過ぎていたが、日頃の行いがいいので電車が遅れて間に合った。
私より遠くに帰る別の路線の生徒たちは・・・?
今日は山梨に帰らず作業しました。時間をかけてやった所をやり直し。
もうひと頑張りします。