日記
クリスマス物
先週のラジオの話に感心した。(有名な話らしいが)
ある国の綺麗なお姫様が、大切な金の鞠を池に落としてしまう。
それをカエルが『友達になるなら』と拾ってあげる。
約束を守るつもりのない姫は逃げるが、カエルが城まで追いかけてた。
事情を聞いた王は「約束は守るものだ」と言い、姫は嫌々食事する。
ベットまで来たカエルに切れた姫は壁に叩き付けてしまう。(おやおや)
しかしカエルは魔法が解け、隣の国の王子様になってしまいました。(うそっ?)
二人は結ばれ。目出たし目出たし! (えっ・・・落ちは?)
期待を裏切る結末だったが、私の心の中で徐々にパチパチと拍手がなりだす。
行いが悪かろうが、性格が歪んでいようが美人は得をする。
生きるということは不条理なことだ。
そんな不条理さも宗教も気にしない人たちの作品です。
表参道のイルミネーションも綺麗でしょう。(見てないけど)
クリスマス物を集めました。
熊がネコを抱いている無理な設定のパネル。
サンタの帽子かぶってるし。
キャンドルライトです。
クリスマスツリーも。
型があるのか今年は大流行りでした。
リースは去年できるはずだったもの。
背景の空もきれい。
クリスマス頃の刹那さに、快感すら感じていた私。
明日は夕方から私の知らない間に決まっていたクリスマス会。
夜の生徒は知らないまま合流させられます。他の工房の人も来るみたいです。