璃房ステンドグラス

DIARY日記

Fremont(フリモント)後編

前回に続きFremont(フリモント)のご紹介です。
細かな模様があります。ライトブルーグリーンは海に使えるだろうか?茶色は秋の紅葉に、ピンクはバラに。など考えています。



ステンドグラスのデザインで紫を使うのが難しいです。あまり色数がなくて。でも良い赤紫見つけました。他にオパックのグラデーションも。前に紹介したランバーツの紫グラデーションとも違うでしょう。



他に紫系はグラデーションのガラスを色を微妙に変えた3枚仕入れました。
欲しくても手に入らなかった色は、輸入元に好みなど伝えます。
数ヶ月後には入ると思います。
フリモントのガラスは70歳過ぎの職人1人で作っていると聞きました。
(本当?助手はいるのかな?)
1日20枚しかできないらしいです。貴重ですね。
習いに行った日本人がいたみたいですが、事情がありもうその人が作ることはないです。
誰かが継いでくれないかな。