日記
数学者
昨日、義理の姉が見た難関校の問題の話をした。
2x2x2x2を10回?して17で割ると余りは?。
みたいな。(違うかも)
何か簡単にできるやり方があるんだろうな?っと思いながら、最近読んだエッセイの話。
自習のため先生が「1〜100まで足しなさい」と言ったらガウス少年(のちの数学者)数学がすぐに答えを出してしまった。
1+2+3+〜 +99+100
100+99 〜 3+2+1
合計が101x100÷2=5050
なるほど、このやり方なら千でも万でもすぐに出る。
知ると知らないのでは違いますね。
生徒作品です。
ポインセチア。16インチ
緑と赤のコントラストが鮮やかですね。
栗。ワーデンの6分の1のモールドを使って。
よく合いましたね。
色合いも落ち着いています。
ちなみに数式は小川洋子のエッセイでしたが、別のエッセイで宮本輝の錦繍のことが書いてあり読みました。そこから泥の河、蛍川と宮本輝ブーム。優駿に惹かれないが、道頓堀川はきっと良い作品だろうと、思いもったい無い気がして買ったけど先延ばしにしています。
そんな今日この頃。
今日で55歳になりました。
今年はひたすら仕事を良くしていきましょう。
教室は整理整頓中。
仕事は1つ1つよく考える。何が良くて、必要とされるか。
あって良かったと長く思ってもらえるように。
他とは違うように。
そんなことを考えました。